Fireworks MX 2004
OS9からの起動に我慢出来ずにFireworks MX 2004を購入しました。値段が高いなーって感じです。以前はDreamweaverとセットで買ってもかなりお得だったような気がしております。ですが,Macromediaの宣伝に負けて買ってしまいました。快適なマックライフの前進である予定でしたが,重いです。レイヤーの切り換え,オブジェクトの切り換え全てに置いてワンテンポ待ちます。購入時にはワンテンポ待ちが分からず,つい連続押しになり変わらないーつかいにくーと嘆いておりましたが,いまは一つオブジェクトに変更を加えたらひと呼吸置いて変化を確認してから次の作業に移っております。なぜ,こうなってしまったのでしょうか?Fireworks 4でもよかったかもと思う事もありましたが,確実にMX2004が勝っている点がありました。それはレンダリングスピード。それは4倍ほど速い気がしました。ファイルの読み込みはどっこいどっこいです。フォーカスがあたらない事もあります。アプリケーションが死んでいる訳でもないのにフォーカスがあたらない事がありました。起動したまま他の作業をしている場合に多いような気がします。不満5割,わくわく度3割です。今までは,Photoshopデータを加工するために使っていたので,気づかなかった事がたくさんあります。フレームの使い方や,Photoshopでいうところのレイヤーセットのように使う方法などてんこもりです。もっとさくさく動いてくれればいいのにと思いますが,フレームにセットしたレイヤーセットの組み替えを見る限りこれは重くてもしょうがないかも。と少し自分を慰めFireworksをおもいやりながら仕事をしております。