さよなら OS9
ハードディスクのクラッシュにより、OSを10.2から、10.4にあげました。
10.2の頃はクラッシック環境はマシン購入時からインストール済みでしたが、10.4をインストールしたときには、OS9はインストールされませんでした。特に不便ではなく、逆にOSX用のアプリケーションを購入する方向に転換しました。最近仕事でOS9をいじりましたので、懐かしさと、お気に入りのアプリケーションを起動させたい琴で、OS9を入れる事にしましたが、一筋縄では行かないようです。
アップルコールセンターに電話し、約1時間ほどいろいろな方法を聞きましたが、最終結論は、10.2をどこかのハードディスクにインストールする事がOS9を起動させる方法であるとの結論に達しました。
一度は教えていただいた方法でOS9をインストールしようかと思いましたが、使いたいソフトウェアはSoundEdit 16とBryce。
SoundEditのかわりにSoundtrack Proをつかうようになってきましたし、Bryceをつかってなにかしなくてはならない事も現状ないので、OS9のインストールはあきらめました。
おそらく、もう自分のマシンでOS9の画面を見る事はないでしょう。
なんだか、SoundEditも含めて、大切な人との別離を迎えた気分です。
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