Retrospectでセ〜フ
バックアップは重要です。
iMacG5はOSがTigerですので、当然Leopardのウリの一つであるTimeMachineはありません。
ということでiMacG5、通常はバックアップにRetrospectを使っています。
設定などが複雑な気がしますが、差分でのバックアップ保存ができるのでその点を買って、つかっております。
ハードディスクがいつ壊れるとも知れない状態なのでその事を懸念してバックアップしておりました。
そんなある日、Entrogueのプロジェクト管理で使っていたファイルを共有した際、間違えてオリジナルのデータを消してしまいました。
最近よく書き換えている4つぐらいのファイルでしたので、かなりショック!!
その時はバックアップをとっている事などすっかり忘れており、心機一転作り直しだーと気合いをいれても、やはりため息が出て新規ファイルを作成する気になりません。
とその時、「なんの為にバックアップをとってやってると思っているのー。毎日あんたはんのスケジュールどおりにバックアップしてますやろー」と声が聞こえました。
はっ、そうでした。と早速Retrospectを立ち上げ復元を実行。必要なファイルを探し出し「マーク」。復元で見事、復活と思ったのですがなんだかちょっと内容が古い。よくよくファイルをみると複数の日付の違うファイルが表示されていました。一番日付の新しいファイルを選択し復元したところ、見事最新のファイルが復活しました。
いやー、バックアップって重要ですね。
TimeMachineもデモをみる限りすごくファイルの復活は簡単そうですよね。
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