さよならGC
画像ビュアーやコンバーターとして使っているGraphicConverter。最新のバージョンは6.1.2。ですが、自分の所有しているバージョンは5.9.3。
本来ならえいや!とバージョンアップするところなのですが、それほど今回のバージョンアップには魅力を感じていませんでしたので躊躇しておりました。
そんな最中、GraphicConverterではPSDのファイルを開く際の遅さや、レイヤー情報の不正確さ(アイコン表示の時に真っ白になっていたりする場合があったり…)がすごく気になり始めました。というのもビュアーだけに限ればPhotoshop CS3にBridge CS3 なるビュアーソフトが付属しているのです。
当然、PSDの表示も正確だし(エフェクト処理が追加されたファイルは確かめていませんが)、なにより表示が早いです。
つまり代替え可能な訳です。
GraphicConverterを使い込んでいる人はエフェクトを使ったり、絵を描いたりするのでしょうが、その機能はPhotoshop Fireworksなどを使うのでほとんど使ったことがありません。
GraphicConverterを手放せない最大の理由は画像変換です。選択しているそばから画像を変更できたり、一気に変更する機能は大変重宝しております。
GraphicConverterではその点のアドバンテージと表示の遅さの葛藤があったのですが、このたび、Bridge CS3を使ってみる事にしました。変換はバッチ処理を使ってFireworksもしくはPhotoshopで実行することにします。
本当にGraphicConverterの代用として使えるのかどうかはいささか心配ですが、その方針でBridge CS3 + Photoshop + Fireworks を使い始めてみます。
同時にGraphicConverterにかわるソフトウェアを探してみます。できれば無償版がいいのですが…。
プレビューが機能アップしてGraphicConverterの代わりになるぐらいの機能を搭載してくれれば最高なんですけど。
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