バージョンアップ、待った!!
VMware Fusionは2.0のベータ版が配布されています。
これがくせ者で、Shader機能を試したかったばっかりに2.0ベータをインストール。結果は私の思惑に反してShader機能は動作していないみたいです。(XNAのサンプルプログラムが実行できなかった事で判断しておりますので間違えているかもしれませんが…)
まだ、だめなの?
なんて思っただけでそのままインストールして放置。
その後ひと月ほどして起動してみようとすると、なんだか期間切れのようなメッセージが。はっ?
とりあえずベータ版のゲストパスワードを入力して、起動。
同じメッセージ。
バージョン1.1のパスワードを入力。起動。
同じメッセージ。
エー、再インストールですかー
とりあえずact2にメールで問い合わせ。
お返事は、とりあえず試したパスワードの入力を示唆。
その他にはver1.1の再インストール。
仕方がありません。再インストールです。
まずはアンインストール。アンインストーラーがあるので実行。その後幾つかのファイル、フォルダを自前で削除。
で、ここからがどきどきだったのですが、再インストールした時にいままでの仮想ディスクは大丈夫かという点。
VMware起動時に表示される仮想ディスクの選択になんと、現れません。
がーん、エーXPを再インストールーーー。
一瞬目の前が真っ暗になりましたが、OSXのフォルダから仮想ディスクをダブルクリックするとVMwareの仮想ディスク選択ウィンドウにに現れ、問題なく起動できました。
あー、びっくりした。
ってな感じです。とりあえずベータ版へのアップグレードは期間限定でのお試しと考えておかないと、今回の私のようにちょっと痛いめにあいますよ
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