新たなる試練 parallels Desktop
Motion 2の起動に成功し、次に早急にインストールしておかなくてはならないのがParallels Desktopだ。
今月中にアップ予定のWindowsでの吉里吉里の仕事が入っているので、重要度は非常に高いのである。
タイミングの良い事にParallels は4.0へのアップグレードも重なっており、このバージョンをインストールする予定である。あたらしいソフトウェアを手にするのはうれしい事ではあるが、トラブルを引き起こす可能性も無い訳ではない。
しかし、ソフトウェアのバージョンアップを聞くとどうにもインストールしたくなる性分はなおらない。
5日からアップグレード版のダウンロードが可能になっていたので、サイトからダウンロードしインストールを開始した。
しかし、少々不安な点がある。というのも今までParallelsでつかっていたハードディスクのデータはそのまま別のドライブにコピーしただけである。
「インストールが完了してもハードディスクが読めなければ、かなりの時間と労力が必要になってしまう…、もう一度Windows環境を構築するなんて考えただけでも気が重くなる。
その上、最終的なバックアップもしていなかったのではないだろうか」
いろいろ不安なことが頭をよぎった。
確かな事は言えないが、バックアップ用のコマンドを使って退避しておかなくてはいけなかったのではないだろうか。
しかし、もう取り返しはつかない。
クリーンインストールしたMacBookProのハードディスクからはすべてのデータは消去されているのである。
その時はその時だ。と腹をくくった。
だが、その前に大きな壁にぶつかってしまった。インストール終了後、アクティベーションを促すダイアログが開き、アクティベーションキーの入力を要求された。
購入したシリアルキーを入力すると、次に以前のバージョンのアクティベーションキーを入力するよう促された。おそらくシリアルキーでいいのだろうと思い、入力すると、「無効なキー」だ!と突っ返された。
「う、打ち間違えたか」気を取り直して再度入力してみる。
しかし、結果は同じ。「シリアルキーとアクティベーションキーが違うのか」そんなことも考えた。
以前のマニュアルを調べてみたが記載されているのはシリアルキーとプロダクトIDしかみあたらない。
この二つからどちらかを選ぶとしたら、シリアルキーしかないだろうと、三たび入力してみるが結果は同じであった。
「もっと過去にさかのぼってみるかー」と、Parallels Desktop初期版からシリアルキーを入力してみる。願いを込めてreturnキーを押すが、Parallels Desktopには届かなかったようである。
ここまでやったが、お手上げだ。ほかに入力すべきコードなんてない。
こうなれば、ラネクシーに問い合わせするしかないとサポートセンターの電話番号をサイトで調べ電話してみる事にした。
するとサイトには注意書きがしてあった。
つづくーーーー
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