Toast 10 でディスクレイアウト状態焼きに挑戦。ファイナルラウンド
あきらめかけてるToast 10での背景+レイアウト焼き。
でもふと考えるてみると、Roxio toast自体も背景+レイアウト焼きが行われている訳で、その点をヘルプチケットを使ってRoxioに尋ねてみたところ、「インストール画面としてソフトウェア製作時に作成されたものであり、Toastの機能にはありません」との事。もしその時に使用しているソフトウェアがあれば教えてくださいとずうずしくお願いしたところ、「業務用作成方法」だそうで、教えていただけませんでした。
とここまでで、にっちもさっちもいかなくなりあきらめかけたところ、ふと思いついた事がありましたので試してみました。するとどうでしょう。うまくいきました。
では、以下その手順を説明いたします。
まずは通常の焼きの準備をします。データアイコンを選択肢、焼きたいデータをドロップします。
フォルダ、アイコンの配置は後ほど変更しますので、ここで重要なのは背景にする画像を一緒に焼く準備をする事です。
詳細をクリックし、画像を選択します。
ここまでできたら一度ディスクイメージで保存を選択しXXX.toastファイルを作成します。
その出来たXXX.toastを今度はコピーアイコン、イメージファイルから読み込みデスクトップにマウントします。
マウントしたディスクのアイコンを好きな配置に並び替えます。<−ココガミソ!!(フォルダ焼きだと結局整列されてしまうので)
それから、今度はコピーアイコンのディスクコピーを選択します。
マウントされているディスク(アイコンをレイアウトしたディスク)を読み込み、再度ディスクイメージで保存を選択。
デスクトップにディスクがマウントされます。このディスクが最終的に配置とレイアウトがセットされたディスクになります。
以上のような手順で、なんとか望みどおりのディスクが作成されました。
ま、二度焼きが必要ということですね。
手間がかかりますが、これしかないようです。
ふ〜、疲れました。
« Safari 4 public Betaで問題発生(おおげさ〜) | トップページ | iPhoneが使いにくいだってぇー? »
« Safari 4 public Betaで問題発生(おおげさ〜) | トップページ | iPhoneが使いにくいだってぇー? »
コメント