iPadで未来のコンピュータライフが見える
世の中の予想どおりに、1月27日(日本では28日の午前3時)アップルから発表されました。
たしかにiPhoneを巨大化したようなデザイン、操作性です。
名前はiPad、iPodにもにてて紛らわしい気がしますが、またまた、生活を変えるようなすばらしい発明だと思います。
今後はクラウドコンピューティングがベースになり、自宅パソコンは単なる端末になるのではないかと思っています。クラウドと呼ぶコンピュータが自宅のサーバなのか、はたまたどこかの国のサーバなのかはわかりませんが、家族の思い出、情報はすべてサーバマシンに保存という時代がくると思います。(金庫タイプのサーバが出たりして)
その時にiPadのような端末があれば、世界中どこからでもアクセスできるようになる訳です。
今はiPhoneでLogInMeを使っていますがこの環境の欠点は回線の遅さと、画面の狭さです。
緊急事態でないと自宅のマシンにアクセスしようとは思いませんけど。(緊急なんだけど、時間はかかる)
で、自宅にいる時は外付けキーボードやマウスを使って快適に、Dockを使って、外部ディスプレイ、ストレージなどに接続。なんてことができれば、申し分ないと思います。
そんな、感じの未来がすぐそこまできてるんですね。なんて妄想モードになってしまいます。
MacBookとiPadの境界線はそのうちなくなっていくのでしょうね。
« xcode に Flex なんとか成功 | トップページ | 2010年1月のMacBookバッテリー状況は »
「Mac での出来事」カテゴリの記事
- 「メモ」と「写真」と「カレンダー」でいいんじゃない?(2022.12.18)
- 我が家に「Sidecar」はありません。からのastropad Standard。(2022.05.22)
- 詐欺メールの撃退法(2022.04.23)
- M1 Mac mini でターゲットディスプレイモード(2022.03.19)
コメント