とっかんDVD
知人から相談されていたDVDの制作。
ひと月ほど前から話はでてたと思うんですけど。
そんな話はすっかり忘れていたある日突然連絡がきて、データ渡すから次の日に頂戴なんてひどい話。
それが先週の金曜日(2010年5月14日)
その日は夜遅くまで仕事が入っていたので、データの受け渡しは帰宅途中の0時30分という事に決定。
データを受け取り自宅に戻って作業開始。
レイヤー分けされているPSDデータ。
DVD Studio Proはレイヤーからメニューを作る方法もあるので(その場合メニューに音声を含める事ができないらしい)その方法を試してみようかなって。時間がないのにも関わらず、その方法を試そうと思ったのは、メニュー内のボタンのフォントにエフェクトがついていたから。(エフェクトっていっても文字の回りに白い縁取りがしてあるだけのことなんですけどね)
1時間ほど粘ったんですけど、ちょっとやり方がわからず、考えている間に寝てしまい、気がつくと8時30分。素材はDVD Studio Proに読み込んでいたのでムービーはすべてMpeg2にコンバートはされていましたが、受け渡しの約束は本日土曜日(5月15日)11時30分。
移動時間を考えると10時30分には家を出ないと間に合いません。
レイヤーに分かれているメニューから台紙として使う画像に調整して(メインメニューとサブメニュー)、ボタンはテンプレートにあるボタンからもってきて、ボタンタイトルはすべて手入力。
フォーマット、構築でDVD ディスクイメージを作成。
動作チェック問題無し。
で、DVD−Rに焼き込み完了。なんとか10時ゴロには落ち着きました。
先方に渡し、問題があったら、その日の夜に修正を加える(MacBookProにデータをいれてるので、どこでも修正可能)ことで、それぞれ別の仕事へ向かいました。
こちらは18時頃に仕事がおわったので、相手に連絡。
相手は内容確認の最中で最終OKは出ず。待つ事30分。先方から連絡あり。
問題ありませーんとのこと。
よかったよかった。
なんか、この知人の仕事ってぎりぎりなんだよねぇ。
もっと速く素材を渡しなさいよーって感じです。
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