ふと思った、RoRのこと
身につけたい技術の一つにRuby on Railsがあります。
Rubyをつかってテキスト変換ツールをつくったことがRubyに興味を持ったはじまりです。
言語もまともに理解していなくて、クラス的な思考はまったく含まずテキストコンバータを作りました。
なので、ちゃんと言語を理解したいということとWebアプリケーションが快速、快適に作れるということで RoR に興味をもったのです。
確かにデータベースアプリケーションを作ることに関してのスピードはすごいと思いました。
技術書をよんで Netbeansで作るとあっという間にデータベースアプリケーションができました。
(その時はNetbeansではどうやるのかでかなり悩みましたが、NetbeansでRoRの解説本も手元とにあったので、2冊体制でためしてサンプルを実行できました)
ですが、その他になにができるんだろうとふと疑問になったのです。
特にない?思いつかない。ネットで調べてもピンとくる回答は見つかりませんでした。
…
その技術を使ってデータベースソフトを作ったらおしまい?
…
しかし、その他の事が必要なの?ということに思い至りました。
最近「データがすべて」という事をつねに考えています。
データをどう管理し、どう使うか。特にwebではそれがすべてではないかと思います。(極端ですね)
その他のこと(ゲームなど)は別の言語なりフレームワークを使えばいいんじゃないの?
って。
なので、身につけたい技術 Ruby on Rails は自分のなかではまだまだ外せません。という結論にいたりました。
まずはサーバで Ruby on Railsが動くように設定しないとだね
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