MacBookProが救世主になった
つい先日のことです。
会社のイベントで、Ustreamを使って配信しようという企画が持ち上がりました。
私の担当ではなかったので、特に絡む事なく当日を迎えました。
そして、いざ本番が始まるとかなり映像ががくがくしているらしい。実際に私はモニターしていた訳ではないので、状況はよくわからなかったのですが、まぁ、ひどい状態だったらしいです。
担当者は一応リハーサルで、配信は確認していたのですが、結果は芳しくありませんでした。
で、この状況を改善したいとの要望を受けたのですが、基本的に使えるパソコンがありませんでした。
というのもFirewireで外部カメラを接続していた環境なので、今の通常のパソコンだと端子がありません。
そんな状況の中、思いついたのはMacBookPro。
いつも持ち歩いているMacBookProを使えばなんとかなるかも。という事で必要なアプリケーションをダウンロードし、早速チェック。
問題なくいけそうだけど、実際にテストしていないので不安はかなりありますが、これはもうやるしかないでしょ!!って感じでMacBookProに託しました。
実際には見事クリアでき、なんとか配信できました。
翌日、上司がMacBookProを見つけると、「お、このパソコンかね。救世主は」。
「救世主」。おおなんとすてきな響きでしょう。
そういえば、何度もこのMacBookProに助けられたのでした。
ほんと、私にとっても救世主です。
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