AfterEffectでスクリプト?
すごいんですね。After Effect。
なんとスクリプトを使った処理ができるんです。って知ってる人には何言ってるのこの人。あたりまえでしょ。
って感じなんでしょうが、Motionを使っていた私から見ればそれは画期的な事でした。
タイムリマップの考え方もすごい!!の一言ですが、今日はなにがなんでもスクリプトです。
といっても、ほんの一言の命令を書くだけなんですけど、これを使うかどうかは作業効率や、のちのちの修正への対応
などを考えると時間を割いてでも使う意味がある事だと思います。
私が、Motionを使って2枚の絵による口パクのアニメーションで10s間しゃべらせるには、少なくても30もしくは
2枚の動きをまとめても15ほどのレイヤーチャンネルを使いました。
その同じ動きをAfterEffectでは2つのレイヤーでできるのです。
考え方はMotionと同じで、一枚を透明度0%にしているとき、もう一枚は100%という組み合わせで、
交互に実行していく方法です。
その交互に実行していく部分でスクリプトを書きます。といっても、キーフレームに戻すだけなんですけどね。
これが、非常に便利。
今後はこの技をうまく使ってすっきり簡単にタイムラインをしたいと思います。
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