Premiereで編集中、クリア
【前回のつづき】
YouTubeへアップロードする30本のデータを残り6時間以内にで完成させなくてはなりません。
自宅のMacBookProを使えば会社のパソコンで1時間ほどかかっていたエンコードが10分ほどで終わりました。
と思ったのですが、この速さは自分の勘違いだったようで、同じデータのエンコード時間を比べてみると、Windowsが34分、Macは11分。
約3倍の速さでエンコードが完了していました。
すべてのデータは朝起きた時に完了している予定でしたが、実際には5分の2ほどのデータが完了していただけで、すべて終わっているわけではありませんでした。
なぜか?
ログを調べてみるとキューが停止されました。キューが再開されました。と記録されています。
つまり途中でMacが休憩していたわけです。おそらくこれはシステム設定の可能な場合はハードディスクをスリープさせるが働いたため、ハードディスクが停止し、書き出しが中断されたのではないかと思うのです。
だからといって残りのエンコードを進めるだけの時間はないわけで、会社のWindowsのエンコードの進捗具合にかけるしかありませんでした。
予定ではWindowsは20本ぐらい、Macは14本ぐらいで頭から進めたWindowsとお尻からせめたMacでエンコードは完了するはず。
Macのエンコードと、Windowsのエンコードで色味が違ったりするとなにか問題があるかもしれませんが、それは会社のWindowsで確認ということで、まずは、会社へ向かいました。
会社でWindowsの進捗具合を見ると、予定よりも早くて、24本ぐらいまで終了していました。
Macでエンコードしたデータも見比べてもなにも変わらないという判断で、そのまま使う事にしました。
といった感じでなんとかYouTube 30本データアップロード大作戦は完了しました。
こんな、綱渡り的な仕事は次回からは遠慮したいですね。
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