Premiereで編集中、Macの力を借りましょう
YouTubeに動画を30本あげなければならない任務。編集自体は体した事はないのですが、エンコードに時間がかかっております。
編集が完了したのが、2月1日15:30頃。
アップを完了しなくてはならないは2月2日16:00。
エンコードの様子を見ていると一本の動画のエンコードに約1時間かかっています。
そのペースでは全部の動画を完成させるのに必要な時間は30時間。とすると、アップ完了までにどうみても時間がたりません。
なにか対策はないものかと考えて、はたと思いつきました。
それは、もう1台パソコンを使ってエンコード。自宅のMacを使えば間に合うかも。
とりあえず自宅で作業が出来るように必要なデータをハードディスクにコピーし、自宅でセッティングしました。WindowsのProjectを自宅のMacがちゃんと読んでくれるかどうか若干の不安はありましたが、その点は全く問題なく動作していました。
セッティングを完了し、Media Encorderで書き出しを開始。
な、な、なんと。
会社では1時間ほどかかっていたエンコードが10分ほどで終わりました。
これなら、間に合いそうです。
会社では頭からエンコードさせているので、Macではお尻からエンコードをさせていきました。
10本ぐらいエンコードできれば、会社のエンコード分と合わせてすべて完了となるはずなのですが。
仕掛けたまま、明日の朝仕上げをごろうじろという感じだったのですが、ここで、大きな落とし穴におちてしまいました。
朝起きてみると…
【続く】
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