PNG = ( illustrator x Photoshop ) / (レイヤーをファイルへ書き出し)
PremiereやAfter Effects で使う画像の場合はPhotoshopのファイル形式であるPSDで問題ないのですが、会社で使っている映像編集ソフトはEdius Express。
安い!!というのが一番の理由で、4点会社で購入しました。
Ediusに画像を持っていく時の手順です。私が使うのはPNGなので、PNGにすればいいだけですので、いろいろな方法があるとは思いますが、ま、こんなやり方もあるんだなってことで。
illustratorで画面を作ります。今回は背景と、その他のパーツが4つ。
それぞれをレイヤーに分けて作ります。
それをファイル>書き出し Photoshop形式、アートボード毎に作成を選択
PSDデータが出来上がります。
出来上がったPSDを見てみるとIllustartoのレイヤーがグループになっています。それを今度はCMD + Eで下のレイヤーと結合を使って1枚のレイヤーにします。
ここまで出来れば、後はPhotoshop ファイル>スクリプト>レイヤーをファイルへ書き出しですべてのレイヤーをそれぞれ別のファイルにして書き出してくれます。
Photoshopのレイヤーをファイルへ書き出しはとっても便利です。
« Evernote + Skitch -> HTML | トップページ | Premiere Pro CC 2014 スピーチ分析 »
「Final Cut Studio と Creative Cloud」カテゴリの記事
- Adobe Bridgeは使えますよね(2019.05.06)
- Animate CC のHTML書き出しでは検索不能なので、Dreamweaverで実験開始(2018.12.09)
- Animate CC 、検索できないのは最大の欠点じゃないですか(2018.12.01)
- Character Animator用のキャラクターを作る時は、「オリジナルで編集」を使いながら(2018.08.15)
- Character Animatorが大好評(2018.08.07)
« Evernote + Skitch -> HTML | トップページ | Premiere Pro CC 2014 スピーチ分析 »