おそろしや、Bootcampのバッテリー消費
YouTube Liveでの配信を控えているので、準備をしておりました。
会社で提供されるノートパソコンはCore i3のメモリー2G程度。
いままでそのノートを使ってLive配信した結果からいきますと、その日の1回目の放送は問題なくこなせますが、その30分後とかに第2回目を配信しなくてはならないといった場面で時間がないこともあって何かと時間通りにスタートできない事が多々ありました。一旦リセットして、もう一度カメラを認識するかチェックして、YouTubeアカウントと接続して、プレビューが配信できているかをチェック。必要な資料を読み込む。これを出来るだけ早くしなくてはなりません。ここまでなら、今のノートでもなんとかがんばればうまくいくときもあります。
でも最近は社内の要求も増えてきて、YouTube用に作った映像コンテンツもYouTube Live内で流しましょうってなことになるわけです。
と言った感じで、どんどん要求があがってくるので、このままのWindowsでは嫌だ!!
そこで、MacBookProをBootCamp+ Windowsマシンにして使ってしまえ!!とYouTube Liveで使える環境にしました。
そこは全く問題なく、テストした結果、快適にいけそうです。
ですが、前回も野外からライブ配信をした時にバッテリーが1時間ほどしか持たなかった経験がありました。
本番に向けてちょこちょこ電源をいれて、チェックしていたこともあったので、電源の持ちが悪かったのではないかとおもっていたのですが、さにあらず。
昨日、社内でテストしている時には40分ぐらいしか持たなかったのです。
ビデオカメラ変換用ボックスの電源もUSBから供給しているので、MacBookProの電池が以上に消費されてしまうようです。
ちょっとこれはびっくりでした。
この電源の問題とWindowsキーとMacキーの問題が発生しますが、おそらく、スペック的にはいままでのノートよりも断然上であると感じました。
近々、社内からのライブ配信を行います。
MacBookProと一緒にがんばりたいと思います。
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