Excel COUNTA関数
COUNTA関数。
セルの数をかぞえてくれる関数です。出勤日数が何日とか、売上は難件とか。
その時は=COUNT(A1:A26)みたいにします。でもこの関数を入力した時点で結果がわかるような気もしますよね。おそらく26個なのです。
で、それならその列をそのまま数えるようにした方がいいですよね。
=COUNT(A:A)としておくと空のセル以外をカウントしてくれます。
それから -1をしてあげると1行目に日付とか、金額とか書いているセルの分を無視できますよね。
この発想はちょっと目から鱗でした。いままで、COUNTAを使うときはセルを選んでカウントしていたので。
もうひとつのCOUNTとの違いは、COUNTは数値がはいっているセルの数を数えてくれることです。
この点がCOUNTAとの違いです。
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