感覚の違い
15秒CMを作りました。
今回は私の企画ではなく、1月に入社したNさん。
新商品のネタを相談したところ、新商品があり、それを社長に15秒で語ってもらおうということになりました。
面白い企画だったので、飛びつき、2日ほどで撮影、編集は終わりました。
さてこれから音です。私はリズミックな曲を選択し、アタッチしました。
編集スタッフにも見せたところ、大絶賛してくれました。
ところがNさんは曲ではなく、時計の音がいいのではないかと提案してきました。
実際に動画と合わせたところ、あまりにも淡々として、曲の方が15秒の緊迫感があって良かったと思うのですが、彼的には時計の音でした。
編集スタッフに時計バージョンを聞かせたたところ、大ブーイング。
しかし、今回は企画者優先で時計としました。
15秒を表示するストップウォッチの位置も私と感覚が違うし、何かと紙媒体のセオリーを押し付けてきます。
彼のアイデアには目からウロコのところもあるので頼りなるのですが、実際に映像化する時は何かと意見を戦わせる羽目になります。もう少し企画のところで煮詰めたほうがいいのかもしれませんね。
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