Bootcampでキーボードが効かなくなってしまいました。でも解決
Bootcampをたまに使います。今日も必要に迫られ立ち上げてみると、なんとWindowsのアップデートが開始しました。
前回途中になっていたアップデートが再開されたようです。
終了後、Bootcampを起動させてみるとWindowsのログイン画面でログインできません。はてさて?
マウスは動作します。しかしキーボードはうんともすんとも言いません。
外付けのキーボードをつないでみるとちゃんと動き、ログインできました。
Bootcamp用にAppleKというソフトウェアをインストールしています。AppleKとは何かと言いますとキーボードをカスタマイズできるソフトウェアです。Windowsを使っているときにControlキーの代わりに Command キーを使うために使っています。
そのソフトウェアがWindows 10 Creative Updateのアップデート時に問題が起きたため、キーボードのドライバーが動かなくなっていたようです。
AppleKをアンインストールしただけでは改善されず、ちゃんと標準のドライバーを動作させて、その後に再度AppleKをインストールすると、元の状態に戻すことができました。
今日は、そのほかPCのノートでもトラブルがあり、ま、そのノートを使うのが危険そうだったので、Bootcamp のWindowsを用意するせざるを得なくなり、その時トラブルが発生したのですが。
今日は何かとパソコンのトラブルに見舞われる日曜日でした。
« Pixelmatorでテクスチャー作成 | トップページ | BluetoothスピーカーSRS-X1、復活 »
「Mac での出来事」カテゴリの記事
- 「メモ」と「写真」と「カレンダー」でいいんじゃない?(2022.12.18)
- 我が家に「Sidecar」はありません。からのastropad Standard。(2022.05.22)
- 詐欺メールの撃退法(2022.04.23)
- M1 Mac mini でターゲットディスプレイモード(2022.03.19)