Bootcampをたまに使います。今日も必要に迫られ立ち上げてみると、なんとWindowsのアップデートが開始しました。
前回途中になっていたアップデートが再開されたようです。
終了後、Bootcampを起動させてみるとWindowsのログイン画面でログインできません。はてさて?
マウスは動作します。しかしキーボードはうんともすんとも言いません。
外付けのキーボードをつないでみるとちゃんと動き、ログインできました。
Bootcamp用にAppleKというソフトウェアをインストールしています。AppleKとは何かと言いますとキーボードをカスタマイズできるソフトウェアです。Windowsを使っているときにControlキーの代わりに Command キーを使うために使っています。
そのソフトウェアがWindows 10 Creative Updateのアップデート時に問題が起きたため、キーボードのドライバーが動かなくなっていたようです。
AppleKをアンインストールしただけでは改善されず、ちゃんと標準のドライバーを動作させて、その後に再度AppleKをインストールすると、元の状態に戻すことができました。
今日は、そのほかPCのノートでもトラブルがあり、ま、そのノートを使うのが危険そうだったので、Bootcamp のWindowsを用意するせざるを得なくなり、その時トラブルが発生したのですが。
今日は何かとパソコンのトラブルに見舞われる日曜日でした。