LANYI Lightning to HDMI変換で充電してみた
知人との待ち合わせ場所、南越谷へ向かいます。
慣れない場所での待ち合わせなので、乗り換えの確認だったり、宮崎から参加する角野さんからの遅れるとか、待ち合わせ場所は?など連絡がどんどん入ってきます。
そして、iPhoneの電池は減り続けます。
乾電池式の充電パックはあるのですが、Lightningケーブルの持ち合わせはなし。会社のPCにつなげているLightning ケーブルを持ってくるのを忘れました。
ケーブルやバッテリーなど小物を入れているバックを見るとLighning 端子を持つケーブルは iPhoneやiPadをテレビで見るためのHDMI変換用のケーブルのみ。
このケーブルはLightningケーブルとHDMIケーブルと給電用のUSB端子が付いています。
このUSBに電池パックをつなげば充電できないかな?って
「やってみました」。
すると充電が開始され、みると一瞬で100%に。
ないない。とは思いましたが、そのままに充電しておくと少しずつバッテリー容量は増えていきました。
ですがふと時間を見ると全然違う時間が表示されます。ケーブルを外すと今の時間が正しく表示されます。
これはちょっとやばい使い方かも?って気になったので、100円ショップでライニングケーブルを探すことにしました。その間だけ、危険な匂いのする充電方法を試していました。
今は100円ショップでもiPhone充電用ケーブルは売っています。ですが、純正品のライトニングケーブルではないので裏表があります、正しく充電されているかインジケータで確認しましょう。
そして100円ショップで充電用ケーブルを手に入れたので、危険な充電方法は終了です。
その状態で36%ほどは充電されていました。
この危険な充電方法は二度と使うことはないと思いますけどね。
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