iMac late 2009でFinal Cut Pro X トライアル中(4):素材
Final Cut Pro X を使っていく上での素材について、自分なりに方針を決めました。
MTS、M2TSをそのまま扱うのはやめて、ProResのファルに変換することにしました。
そのためのツールは必要です。
Final Cut Studio に入っていたCompressor 3.5.3を使って変換することも可能でしたが、こちらも変換するべきファイルを置くだけでも大変でした。
で探したツールは「PavtubeHDVideoConverter」。App Storeだと4200円ですが、Pavtubeのサイトから購入する時は25%オフのクーポンが使えるので、そちらから3200円ほどで購入しました。
年末の手痛い出費ですが、悩んでいると先に進めないので思い切りました。
一晩寝ている間にデータは作られていました。
FCP Xへの取り込みは快適。しかし、次の問題が。iMacだとパフォーマンスが悪いのでしょうか。音が途切れます。どうやらコマ落ちしているようです。
となると、プロキシを使って、作業用のデータを作った方が良さそうです。
おそらく自分のiMacならそこまでの手順を踏んで素材を用意してから編集開始となりそうです。
« iMac late 2009でFinal Cut Pro X トライアル中(4):思案中 | トップページ | 年末は大掃除。メール »
「Final Cut Studio と Creative Cloud」カテゴリの記事
- Adobe Bridgeは使えますよね(2019.05.06)
- Animate CC のHTML書き出しでは検索不能なので、Dreamweaverで実験開始(2018.12.09)
- Animate CC 、検索できないのは最大の欠点じゃないですか(2018.12.01)
- Character Animator用のキャラクターを作る時は、「オリジナルで編集」を使いながら(2018.08.15)
- Character Animatorが大好評(2018.08.07)
« iMac late 2009でFinal Cut Pro X トライアル中(4):思案中 | トップページ | 年末は大掃除。メール »