またまた、iMacが自然治癒力を発揮
朝起きると、iMacがログイン画面になっていました。あれ停電でもあったのかな?って寝ぼけた頭はそう思ったのですが、ログインして画面を見ると「macOSをアップデートしました」と表示されています。
しまった!!、夜中の自動アップデートにしていたのか〜と後悔しましたが、もう遅い。ちゃんとアップデートされています。週末は、復元しないとか〜と思っていたのですが、ログイン後、数分待っても、1時間ほど経っても再起動はかかりません。つい2日ほど前、アップデートした時は再起動を繰り返す症状に見舞われたのに。
あれ?OS本当にアップデートした?とアップデートを疑い、「このMacについて」を開いて見ると10.12.6になっています。Sierraの最新です。
前回のケースなら再起動を繰り返すはずなのに。
2時間ほど経過しても問題なくiMacは動作しています。
何もしていないのに問題が解決している。不思議な状態です。私がマックの自然治癒力と呼んでいる現象です。
この状態のまま使うのはちょっと心配ですが、かといって調子がいいiMacに復元を試みるのも気持ちよくないのでこのまま使っていきます。
ちなみにESETのサイト見ると「一部の環境で再起動が繰り返される」とあるので、今回一度アップデートで病気になり、復元のおかげで免疫力ができたという訳のわからない解釈で、「よし!」としましょう。
さて、何か問題がおこるかな?
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