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SECOND HAND(セカハン)

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2018/03/29

QuickTimeで録画したおかげで腑に落ちました

QuickTimeで画面収録を試してみました。
結果は、Snagitと同じということでした。自分の期待していたことはフレームレートが安定していること。15fpsか29.97のフレームレートでかき出すことを願っていたのですが、13.6fpsでした。

ビットレートには固定と可変があります。SnagitもQuickTimeも可変でのキャプチャーだったわけです。
その素材をEdiusで使うとHandycamで撮影した動画とずれています。

で、今までは苦肉の策としてSmart Renderを使って一度書き出す方法をとっていました。
Smart Renderというソフトウェアはmp4データを切り出したり、不要な部分を削除する時に変換しなくていい箇所はそのままのクオリティで書き出すので、オリジナルに近いデータを作ることができます。
そしてそのデータをEdiusで編集すると「ずれ」の問題は解消します。

この後工程を行うことが非常に嫌でなんとか動画キャプチャーの時に解決すべく、悪戦苦闘していたのですが、SnagitもQuickTimeも可変のビットレートだということが判明したので、ここはSmart Renderを頼りにする方法で今後は進めることにします。

Final Cut Pro Xでも同じようにずれちゃうのかな?この実験は週末にでもやってみることにします。

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