hippaniの落とし穴
ブラウザ内で動作するタイマーを作るのですが、私の場合、HTMLのタグ打ちなんて夢のまた夢なので、ツールを使わざるを得ないわけで、選んだツールはAnimate CC。
使った感じが難しいのと、自宅では使えないこともあって、もっと簡単に使えて、なが〜く使える買い切りのツールが欲しかったのです。
そこで、たまたま見つかったツールがhippani。5300円で使うつもりなら一生使えます。
hippaniはAnimate CC をレベル低めの初心者でも使えるようにしている感じで非常に楽しそう。
setIntervalでエラーが出たので、サポートに2回問い合わせをしましたが、翻訳と日本語で送ったのですが返事はいただけませんでした。
hippaniのサイト内にユーザーフォーラムがあったので、そこで解決策を見つけたところまでは良かったのですが、もしhippaniでタイマーが完成しても次なる壁が待ち受けていることに気がつきました。
それは会社で使い続けるとなると5300円の費用がかかること。
Animate CC はCreative Cloudの一部で、もう契約済みなので、問題ありませんが、ここで費用が発生するのは勿体無い気がしてきました。
どうしてもAnimate CC で手に負えなければ、交渉してhippani購入をお願いするかもしれませんが、もう少しAnimate CC で頑張ってみることにします。
でも個人的にはhippani購入はアリですね。
« MacBookProが負けました | トップページ | LUMIX TZ40 動画のオートフォーカス »
「Final Cut Studio と Creative Cloud」カテゴリの記事
- Adobe Bridgeは使えますよね(2019.05.06)
- Animate CC のHTML書き出しでは検索不能なので、Dreamweaverで実験開始(2018.12.09)
- Animate CC 、検索できないのは最大の欠点じゃないですか(2018.12.01)
- Character Animator用のキャラクターを作る時は、「オリジナルで編集」を使いながら(2018.08.15)
- Character Animatorが大好評(2018.08.07)