Sierra対応のSnapz Pro
Snapz Proが私のiMacで使えるようになりました。
Snagitを使い始める前は動画キャプチャーといえばSnapz Proを使っていました。
OSをYosemiteにした時に音声のキャプチャーができなくなり、そこで一旦Snapz Proを諦め、Snagitを使うようになりました。
Snagitのキャプチャーデータは会社で編集用に使っているEdius Expressと相性が悪く、タイムラインに乗せると音声と映像がずれてしまいます。会社では一手間かけて使えるデータにしていますが、サクッと編集に入れることが希望なので、なんとかしたいと思っていました。
そこで偶然Snapz ProがSierraにも対応している記事を見つけたので、お試しでダウンロードしてみました。嬉しいことに以前のシリアルナンバーが通るようで、15日間の体験版ではなく製品版として使えました。
ですが、大きく許せないことがありました。それはキャプチャーしてからmp4に変換する時間。
これが痛いです。おそらく以前使っていた時も同じだとは思うのですが、Snagitになれたせいで、その待ち時間は辛いものがあります。
iMacで20分程度のキャプチャーを試したのですが、変換にもほぼ同じ時間かかっていました。
せっかくSnapz Proに再会できたのですが、もしかしたらまたお別れかもしれません。
一旦、取り込んだデータをEdius Expressで検証してから最終的に考えますけどね。
でもSnagitの方が静止画に、スタンプを乗せることができたり、動画も前後を切ったりと言った簡単な編集ができたりと多機能で、Snapz Proの機能は古さを感じます。
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