次回のYouTube LiveはDesktopで
近々配信しなくてはならないYouTube LiveはMacBookPro + Bootcampで実行する予定でした。
しかし配信があるたびにMacBookProを会社に持ち込むのは嫌です。だって自宅から持ち込むのは重いです。
だったら会社で使っているDesktopパソコンを使えばいいことに気がつきました。セッティングは面倒ですが、MacBookProを持ち込む方が大変です。
ということで、Wirecastを動作させて自分が普段使っているHPのパソコンで配信することにしました。
会社では3番目にパワフルなCPUで、全体のバランスではNO1のはずです。メモリーもマックスだし、SSD搭載だし。
早速Wirecast play for YouTubeをインストールしたのですが、透かしの入らないバージョンをインストールしようとしたところ、インストールできません。何か問題があるようで、インストーラーが途中でエラーメッセージを表示し、プログレスバーが戻っていきます。
透かしが入る最新版は問題なくインストールできました
透かしを外すためには9.99ドルの製品版を購入する必要があります。透かしの入っているバージョンで試したところ、CPU使用率は100%になることもありますが、80%ぐらいに落ちることもあり、いい感じです。
自分の中ではこのデスクトップを使って9.99ドルのWirecastを購入してもらうつもりで上司に現状を話したところ、XXさんのPCがあまってるからそれを使ってみたら?とのこと。私のデスクトップよりも断然小さく、サイズ、形はMac mini。
Wirecastの透かしがないバージョンもインストールでき、順調に配信テストが実行されています。
CPU使用率は98%〜100%ですが、音声のトラブルはありません。Mac mini もどきでも問題なさそうなので、こちらで配信することにします。
本番の日は近いですが、これでうまくいけば万々歳です。
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