iUSBPort2からWIDRAWERに乗り換え
iUSBPort2を数年使っていました。
アクセスポイントを作って、USBのデータをiPhoneやiPad、PCで見るためのガジェットです。
それほど使う機会は多くはありませんでしたが、編集後の動画を会議の時にiPadで見せたりする時に使っていました。
いいガジェットなのですがインフラストラクチャーモードに変更するのが面倒でした。
インフラストラクチャーモードというのはiUSBPort2を使いながらインターネットにも接続できる方法です。
アドホックモードはiUSBPort2にアクセスするだけで、インターネットの世界に飛び出すことはできません。
その設定を変更するのが自分には手間だったので、そのうちアドホックモードしか使わなくなり、たまにインターネットに繋がなくてはならない時に困ったので、もっと簡単にインフラストラクチャーモードが使えるタイプのものに買い替えました。iUSBPort2購入から約4年たったことで何か変わっていないかとの期待もあって新しいWi-fi接続できるUSBハブを探していました。
それがラトックシステムのREX-WIFISD2です。
カードリーダーにもなる優れものです。
接続も簡単で設定からいったんWi-Fi接続して、専用のソフトウェアを使えば簡単にインターネットへも接続できます。
モバイルバッテリーにも使えるのでその点も便利です。
充電する時にUSB3.0のケーブルを使うのがちょっと持ち物が増えるので私の場合はマイナスポイントです。
充電などのことを考えてUSB3.0にしているのだと思いますけどね。
ちょっとiUSBPort2より大きいのもマイナスポイントです。
ソフトウェアの改善も期待したいところです。いまは、動画と写真と音楽しか使えませんが、もっといろいろなフォーマットに対応していただけたらなぁって思います。
でもラトックシステムは好きなメーカーだし、WIDRAWERもちゃんと作っているのでもっといろいろ便利に使っていこうと思います。
動画の保存用になってくれればいいのに〜つで思ったりもしてます。
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