Lumix TZ40とライブへお出かけ
Lumix TZ40をぶら下げて知り合いのライブに行きました。
写真撮影もOKということなので、バシバシ、撮影するつもりで気合も十分です。
TZ40には100均で買ったネックストラップをつけ、すぐに撮影できるように首から下げていました。
ピントが合いにくい時は画面タッチを使って撮影します。そうするとカメラの方でピントを合わせてシャッターを切るので、ピンボケ率が少ないのです。
そんな設定でライブも楽しみながら、いいショットも狙って撮っていました。
シャッターチャンスがない時は電源を入れた状態で首から下げていました。
そんな中、バッテリーを見てみるとかなり消耗しています。
「あれ、ライブが始まった時はバッテリーはフル状態の3つブロックがあったのに」とか思いながらも電源入りっぱなしだからかなと、あまり気にせずバッテリーを交換。そして交換したバッテリーも30分ぐらいするとブロックが一つになっています。
なぜだ〜
その時は原因はわかりませんでしたが、帰宅後、データをiMacに取り込んで見てわかりました。
撮った覚えのない写真が大量に撮影されています。
それも首からカメラをぶら下げている時のアングルで。
おそらくカメラのディスプレイに指やシャツのボタンが当たって押されたのだと思います。
しかしそんな偶然の写真の中にもいい写真はありました。お目当のベーシストを偶然捉えることはなかったですが、手前のギタリストなどはシャープなアングルのいい写真がありました。
ま、そんないい経験をしたので、次回機会があったら自動撮影には注意してたまにはわざと狙って楽しい写真をとって見たいと思います。
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