EvernoteからGmailへコピー&ペーストで起こったこと
Evernoteで下書きして、Gmailへコピーし、メールを作成する場合はご注意ください。
その出来事は、社長に報告するメールで起こりました。
いつものように下書きをEvernoteで作成し(考えがまとまらない場合によく自分が使っている方法です)し、それをGmailへコピー。Gmail上で加筆修正し、読み直して社長に送信。
数時間後社長から声がかかり、報告した内容についての話だとピンときました。
そして、別室で社長と二人で話が始まりました。
社長の開口一番、このメールは何?と社長がプリントアウトしたメールを私に見せました。
みるとフォントのサイズがバラバラ。その上、金額の部分が3桁区切りになっていません。3桁区切りは私の手抜きでした。
えっ、一瞬なぜフォントサイズがバラバラなのかわからなかったのですが、おそらく、EvernoteとGmailでフォントの種類やフォントのサイズが違ったからだと思いました。
Gmail上ではわからなかったのですが、社長が使っているメーラーでは、プリントアウトするまでもなくすぐにわかりました。
なんと、ブサイクなメールを社長に送ってしまったのでしょう。
社長の口ぶりからは、いい歳して、何をしているの?って感じがひしひしと伝わってきます。
今までも同じ手順でメールを作成したので、フォントバラバラのメールを仕事上でも送っていた可能性は十分にあります。
こんなメールを送ると、相手の評価も落ちてしまいますね。
ほんと、まさかそんな見栄えの悪いメールを送っていたとは。
こんなブサイクなメールを作ってしまうことを回避する方法はいろいろあります。
一旦、文章を全選択して、フォントサイズと、フォントをGmail上で変更するとか。プレーンテキストのエディタに貼り付けるとか。
皆さんも、絶対にご注意ください。ま、そもそもGmailだけで完結させていれば問題ないのでしょうけど。
今回は社内メールということで、社長は許してくださいましたが、気がつかなかった事とは言え、非常に恥ずかしい思いをしました。
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