Final Cut Pro X での編集終了
2018年年末にカミさんがクリスマスコンサートを開催しました。カミさんの友達と企画を練って実現したコンサートです。
今回は撮影と編集担当でクリスマスコンサートに参加しました。
使った機材はSony のHandycamHDR-CX560とPanasonic HDC-TM60、AKASO EK7000、カミさんの友達が持っていたVictorのカメラ。そして音声収録用にZoom H2nを使いました。
一昨年、別のクリスマスコンサートの編集をした時にはSONYやPanasonicのAVCHDの取り込みで苦労したように思ったのですが、10.4.5の Final Cut Pro X では問題なく取り込みができました。実際には10.1から読み込めていたようなのですが、そうだったのかな〜って感じです。
で、年末から取り込み、編集と進めてやっと昨日編集が終わりました。最終的にはDVDにするかもしれませんが、今の所mp4のデータがあればいいことになっています。
Final Cut Pro Xは年に1度ほどしか使わないので、使い方が全くわからず四苦八苦してしまいました。使うたびにそんなことを言っていますけど。
もっと頻繁に使うようにしないとまた使い方を忘れてしまい、必要以上に時間がかかってしまうことになるかもしれません。仕事でFinal Cut Pro Xを使うことができれば文句なしなのですが、今の会社では複数の人間で作業しているので、Windowsでの編集以外無理です。
今回4カメの編集だったので、Mac Book Pro Mid 2012を使いましたが、これでもなかなか大変でした。プロキシを使ってなんとか編集しましたが、タイトルを入れると輪をかけて重くなりました。
完成した動画をTVで見ると、カメラによる色の違いなど、いろいろとダメなところが強調されていて努力の割には報われず残念な感じでした。
もっと、感動できる(技術的なところでも)作品を作りたいと思います。
時間がある時にFinal Cut Pro Xを研究していきたいと思います。