Final Cut Pro Xで編集開始です
今年の4月ごろにスタートするはずであった、インタビュー動画の撮影ですが、やっとスタートし、先日撮影に行ってきました。
Panasonic VZX990MとH2nを持って。
インタビュー収録用にワイヤレスマイクも購入していたのですが、到着が間に合わず、結局はビデオカメラの内蔵マイクと、H2nを使いました。
撮影時間は30分ほど。当初の予定ではその収録内容を一本にまとめる予定でしたが内容を聞いているとても5分程度の動画にまとめることはできなさそうだったので、5分3本程度の動画にすることになりました。
VZX990MはMP4/iFrameフォーマットが使えます。
Appleが開発した、iMovie、Final Cut Proなどのためのフォーマットです。今のところ720Pの解像度が最大です。
プロキシを作成し、編集作業を進めました。Final Cut Pro Xの使い方をほとんど忘れていて、ショートカットの使い方を調べ直す始末。なかなか編集作業は進みませんでしたが
何とか1本目を作ることができました。
MP4/iFrame 。このフォーマットのおかげで、iMac late 2009でも動作しています。プロキシを作成して編集していましたが、編集後にオリジナルに切り替えても止まることなく動作していました。私のiMac late 2009にとっては素晴らしいフォーマットなのかもしれません。
動画の編集用に使う予定だったMacBookProは会社でWindows ノートとして使っており、iMacでの動画編集次第では持って帰ってくる予定でしたが、ほぼほぼ問題なくiMac late 2009で編集することができそうです。
3DタイトルはどうやらiMacのパフォーマンスが低すぎて使えないようですけどね。カクカクと動きます。
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