iPadで苦手な操作、Slide OverとSplit Viewを克服します。
iPadのマルチタスク機能、Slide OverとSplit View。(画像内の Split の綴りを間違えてます〜。テキストは直せるのですけどね)
今日はその機能を理解し使えるようになりたいと思います。
Slide OverとSplit View。
Slide Overは、開いているアプリの上に、ウィンドウを重ねるように表示する機能。Overだもんね。
Splite Viewは画面を分割して表示する機能です。
どちらもドックにあるアイコンをドロップして機能を使います。
Slide Overはドックのアイコンをホールドして別のアプリの画面に移動させる感じです。
Slide Viewはドックのアイコンを画面の左右のどちらかの隅っこに移動させると、画面を分割して貼り付けてくれます。
Slide Overをやめる場合は、Window 上部のグレイのテーブルテニスのラケット(パドル)のような部分をホールドして、画面の外に逃がすように移動させます。
Slide Viewの場合は画面の分割位置にある縦になっているラケット(パドル)を左右、画面の端まで移動させるとどちらかの画面になります。左右がやりにくい場合は、斜めに移動させると、かなりうまく成功すると思います。
Slide OverとSplite Viewの行き来もできます。ラケット(パドル)のような場所をおしながらそれぞれのやり方を最初におこなう手順ですすめればバッチリ、切り替えできます。
ですが、すべてのアプリケーションで同様な操作ができるとは限りません。動画再生が主な機能の場合はSlide Over、Split Viewができない場合が多いようです。
この機能をつかうようになると、もっと大きな画面のiPadがほしくなりますよね。
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