在宅作業のテストをしてみましたが
新型コロナウィルスのため、自宅作業を週2でやっていきます。
いろいろな準備を進めるのに手間取ってしまいかなりの時間を要しましたが、やっと開始できました。
会社ではPCを使っていますが、自宅ではMacBookProとiMacを使います。
会社でも自宅でも作業ができるようにとのことで、会社で使っているPCは持ち帰りません。
自宅ではMacBookProのBoot campを使ってWindowsを動作させます。ほぼほぼ、ソフトウェアの環境は会社のPCと同じです。
PegasysのSmart Renderだけが会社のPCにあって、自宅のPCにないソフトウェアです。会社では非常に役に立っているソフトウェアです。このソフトウェアを購入すれば自宅でもほとんど変わらずに仕事ができるはずでした。
会社の動画データを共有するためにクラウドも1T用意してもらいました。
クラウドへのデータ移行や、自宅での作業のために必要なファイルを準備して、いよいよ在宅作業のテスト当日を迎えました。
社内のスタッフとの連絡はSkypeを使うことにしており、出勤した時にその日の勤務予定の連絡をもらい、作業を進めていきます。そのあたりの連絡は昨日の時点でうまく行きました。スタッフとの連携は問題なさそうです。
実際に私が動画の編集や準備を自宅でできるかどうかが在宅作業の鍵になります。
動画の編集はクラウド上で行おうかと思いましたが、動画を見ることだけでも遅く(当たり前なんですけどね)、SonyのHandycamで撮影した動画はブラウザ上で再生できませんでした。なので、クラウドと同じ容量の外部ディスクを用意して、データを同期させることにしました。「自宅で余っている1Tの外部ストレージはないよなぁ〜」なんて思いながらいろいろ探しているとなんとSSD 1Tが見つかりました。
なんてことでしょう〜、1TのSSDを放置していたなんて。
以前は知り合いのPCのデータ移行のためのバックアップに使っていたのですが、全く問題なくPCを使っているので、今となってはバックアップは必要なくなりました。
ではそのSSDにクラウドのデータを同期させます。色々、準備不足なことがありましたが、なんとか環境は設定できそうでした。ところが肝心の動画編集ソフト、EDIUS EXPRESSがBoot campで使えませんでした。エラーコードを調べると使用できるユーザー数を超えてしまったようです。カミさんのPCで編集しようと思ったことがあり、その時にEDIUSをインストールしたのでした。その影響で、Boot camp上のEDIUSが使えなくなったようです。
とりあえず、カミさんのPCのライセンスをBoot campに移さないとダメそうです。
もう一息自宅で作業するには準備が必要なようです。
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