iPadにキーボードをつけたら、快適さ200%アップ
iPad Air2にApple Wireless keyboardをつけたら、非常に快適なiPadライフを送ることができました。
今まで、私はiPadにはハードウェアキーボードなんて絶対要らないと思っていました。
ところが、今回は自宅に余っていたApple Wireless KeyboardをiPadに接続したら、めちゃくちゃ入力しやすくなり感動しました。接続も簡単でしたしね。
MacのWireless keyboardなので、幅はiPadよりもはみ出しますが、いつも使うキーボードと同じキー幅なので、使いやすいです。
そして、ソフトウェアキーボードで画面が覆われないので、Evernoteなどを使うときは、見渡せる範囲が広くて使いやすくなります。テキストの入力が楽しくなります。
そして、Macと同じショートカットが使えるので、わくわくします。
例えば、Command + Tabでアプリの切り替え、Command + SpaceでSpotlight。
Command + H でホーム画面に戻ります。これはMacの場合はウィンドウの隠しになるのでショートカット は違いますけどね。
もう一つ違うショートカット ですが、使いそうなのは Dockを開く Command + Option + D です。
アプリ上でCommand長押しで、使えるショートカット がわかるので、どんどんショートカットを覚えて使ってみましょう。
とはいえ、欠点もあります。
Smartkeyboadとは違って、持ち運びはスマートには行きません。ノートと教科書をバインドして持ち運ぶ、昔の学生さんの持ち運び感があります。
それに外部キーボードからの入力だとiPadの電池の減りが早い気がします。
ちなみにMagic Mouseも余っているので、接続してみましたが、こちらは快適さは感じられず、すぐに接続解除しました。
キー入力の快適さが、持ち運びにくさにまさっているので、このまま使っていくつもりです。
もしキーボードが余っている人がいたら、是非試してみてください。
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