Snagit、数年ぶりにバージョンアップしました
macOSで使っている、キャプチャーソフトはSnagit。スタンプがあったり、吹き出しを書き加えたりできるので、非常に重宝しています。
Macはデフォルトでキャプチャー機能を持っていますが、それでも私がSnagitを購入して使うのは断然使いやすく強力だからです。
そんなSnagitですが、私が今回購入したのはWindows版。
Windows版の使用率はMac版と比べて、30分の1以下だと思います。かなり適当ですが。
それなのに、Windows版を購入したのは、在宅勤務中でBootcampを使っている時に、半額〜というメールをみて、不満点が解消されていたので、つい購入してしまいました。
自分が使っていたバージョンが4.1.10で、かなり古いバージョンです。そんな古いバージョンで、不満点云々というのはTechSmithに悪いのですが、動画のキャプチャーの時に、Snagitの内部フォーマットで保存し、それからmp4に変換しているようで、使えるフォーマットの動画が生成されるまでに、時間がかかっておりました。それを今回のバージョンでは直接mp4で保存くれたので待たされる時間がありませんでした。
この点に感動し、購入しました。
そんな、こんなでWindows版のSnagitをバージョンアップしたので、Mac版もバージョンアップしちゃおうと思っていたのに、半額のキャンペーンが終わってしまい、Mac版のSnagitを購入しそびれました。次回、半額セールのメールが届いたら購入しようと思っていたのですが、そんな頻繁に半額セールをするメールは届きません。失敗したなぁ〜なんて思いながら、以前のバージョンをMacで使っていたのですが、windows版のライセンスをよく見るとすごく気になる事が書いてありました。
それはこちら!!
Mac版、Windows版の両方をインストールして使う事ができますと書いてあります。
なんですと〜と、すぐさまMac版もダウンロードし、コードを入力したところ、使えました。
おお〜Techsmithありがとう〜
今、Sngitを使うのはMacBook ProとWindows版なので、2台分のライセンスがあれば十分です。これで、私が作りたかったSnagitの環境ができました。緊急事態宣言解除に伴い、自宅でのBootcampを使う必要はなくなったので、ライセンスは会社のWindowsに付与することにします。
そんなSnagitでしたが、Mac版で一つ問題がありました。というのは以前のバージョンを残したまま新しいバージョンをインストールしたので、Macを再起動すると以前のバージョンが動作していました。
なので、以前のバージョンをアンイストールです。
アンインストールの方法は、私の環境では常駐しているので、アクティビティモニタからタスクを終了させて、アプリケーションフォルダにある、Snagitの古いバージョンをゴミ箱に捨てました。それで解決です。
Evernoteのファイル共有を始め色々な共有方法があるので、MacとWindowsのキャプチャーデータを共有する事ができます。簡単な画像のクリッピングもできるし、アーミーナイフのような使い心地です。
このアプリケーションは非常におすすめです。あ、OCRの機能がついていますが、日本語はまだまだです。
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