
iPhone SE 2ndを使っています。今まではスケルトンのカバーをつけていました。
ある日iPhoneのケースを見ると、ケースの中にゴミが入っていました。
早速、カバーを外し、iPhoneをクリーニング。カバーも一旦水洗いし、ティッシュで水滴を拭き取り乾かしました。カバーを外したiPhoneを持った時、購入時に味わった驚きと同じものを感じました。
うす!
ちいさ!
感覚的にはひとまわり小さい感じです。かっこいい〜。惚れ惚れしてしまいました。
iPhoneは、カバーつけて使うものではない!この美しさのまま使うものだと思い、カバーをつけないで使うことにしました。
しかし、iPhoneを持ってみればわかりますが、カバーのないiPhoneは見事に滑ります。ツルツルです。操作しているとかなりの緊張をしいられます。落とすことの危険回避を優先するか、美しさを優先するかの葛藤がありました。私は後者を選びました。
初めの頃はいつものように片手で使おうとしていました、操作するのに、今までの1.3倍ほどの時間がかかりました。そのうち、片手操作は諦め、両手で操作する方法にしました。その方法で使えば、iPheneを落下させるリスクは下がるはずです。
通勤中カバンを手に持っていたりすると、iPhoneを使うことは諦めています。
カバーを外して使っていたiPhoneですが、充電に問題があることがわかりました。と言ってもAppleやワイヤレス充電器のメーカーに問題があるわけではなく、ツルツルすぎることに問題があったのです。
私が使っているワイヤレス充電器は机など水平な場所に置いて、その上にiPhoneを置くタイプ。ある日の朝、目を覚ましたら、あるはずのiPhoneがワイヤレス充電器の上にはなく、机の下に落ちていました。その時は置き方が悪かったのねぇ〜とか気にしていなかったのですが、バイブレーションが動作すると、iPhoneが勝手にワイヤレス充電器の上から移動するようです。
実際、しばらく見ていると、バイブレーションでワイヤレス充電器からずれていきます。これはカバーをつけるしかないか?なども考えましたが、100均にある、滑り止めシートを大きめにカッティングして、ワイヤレス充電器の上に置いてみました。
すると滑りもなく、充電も開始されました。
お、この手でいける。
そのシートを置いてからは、朝目覚めても、ワイヤレス充電器の上にiPhoneはいます。もしかしたら充電時間はちょっと長くなったかもしれませんが、今のところ、寝る前に充電を開始したiPhoneは、出勤前には100%になっています。
カバーを外したiPhoneは、私が痛い目にあわない限り、カバーをつけることはないと思います。