キーボード、まとめました〜
自宅で使っているMacはiMacとMacBook Pro。キーボードはUSBスイッチャーで切り替えて使っています。2台のMacのキーボードはAppleフルキーボードです。
最近はiPadもApple Wirelessキーボードを使って操作します。外付けのキーボードを使うと、iPadの画面が広くなって使いやすくなります。Command +Tabを使えばアプリを切り替えることができて、画面に手を伸ばす必要がなくなり便利です。その上、名前がわかっているアプリ、SafariやTver、YouTubeなどのアプリはスポットライト(Command + Space キー)を使えば、立ち上げも早いです。
そんな便利なiPad用のキーボードですが、Mac用と合わせて2つのキーボードを机に乗せると机が狭くなってしまいます。
ここ数ヶ月間は狭い机の上で2台のキーボードを使っていましたが、ブックオフで3台のデバイスにBluetooth接続ができるキーボードを見つけてからは、そのキーボードに興味が湧いて来ました。2台のキーボードを1台にまとめる妄想が頭から離れません。
新品で購入しても3千円代なので、キーボードとしては安い方です。
しかし、キー配列が通常のAppleキーボードと違うので、使いにくいかも、キ〜ってなる(精神的ストレスを感じた時の音)かもとか考えると3千円とはいえちょっと躊躇っていました。Bluetooth接続で、3台のデバイスを切り替えできるMac専用のキーボードを探してみましたが、ありませんでした。
Windowsキーの配列を一度試してみないと、キー入力のストレスがどれくらいなのかわからないもんなぁ〜なんて思っていました。
自宅の机をスッキリさせたい妄想が頭から離れないある日、会社で使っているキーボードが9台のBluetooth接続ができるタイプであることを思い出しました。もともと個人所有のキーボードで、サイズがコンパクトで、Bluetooth接続ができるということで選んだキーボードです。
そのキーボードを持ち帰って試してみればいいんじゃない?
早速、自宅に持ち帰り接続させてみました。モードはWindowsモード、Macモード、iOS/Androidと3つのモードがあります。
モードの設定も簡単で、すぐに3台のデバイスにつなぐことができました。
WindowsのキーボードとMacのキーボードで一番違うのがコントロールの位置。そして、コマンドキーとオプションキーが反対になっています。
3つのキーがネックですが、Macの環境設定・キーボードには修飾キーの変更ができる設定があります。
とりあえず写真のような設定に変えました。
刻印と中身が違うので混乱するときもありますが、その時は頭で変換しながら、使っています。
iPadもキー設定を変えることができるので、早速変更しておきます。
Apple キーボードと違ってキーとキーの間隔がないので、打ちにくい気がしないわけではないですが、これも慣れですよね。会社でこのキーボードを使っている時はキーの間隔が狭いと思ったことはなかったわけですから。
そのほかにもキーの組み合わせが違ったりするのでしょうが、刻印をみて、考えながら使ってみようと思います。
まとめたおかげで机の上は、スッキリできました。
ちょっと、今は幸せです。
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