ATEM Mini Extreme ISOを買ったよ。会社がね
会社で買ったATEM Mini Extreme ISO、非常に楽しいです。
ある程度は使いこなせないと会社に申し訳ないので、色々いじって実験しています。
しかし、不明な用語だらけです。
アップストリーム。ダウンストリーム。SuperSource、MediaPlayers、AFV、K1LUM、K1CHR、DSK1、MP1?これはMediaPlayer 1のことだね、などなど。
このハードウェアはハードウェア単体で使うより、ATEM Software Controlと一緒に使うのが、機能を使いこなすコツだと思います。
カメラの切り替えや、P in P などは簡単にできますけど、画像を差し込んだりするにはやっぱりATEM Software Controlがないと困ります。
まだまだ使い慣れていないハードウェアではありますが、私には、Wirecastの方が使いやすい気がします。これできる?って操作できるのはWirecastです。
Wirecastは配信用のソフトウェアです。
こちらのほうがお気に入りですが、PCのパフォーマンスが高くないと何かと重いソフトウェアになってしまいます。先日は、配信中に音声がぶつぶつと途切れるような症状が発生しました。これは環境設定の“ライブGPUアクセラレーションアイコンを無効にする”で対応でき、配信中でも設定を変更できたので、無事対処できました。
Wirecastも使いこなしてますとは言えませんが、ATEM Mini Extreme ISOが手に入ったので、こちらの使い方を調べて、そこそこ使えるようになってスタッフに使ってもらおうと思っています。
会社ではATEMとWirecastの連携が一番パフォーマンスが高い環境なのだと思います。
今年中にその連携で楽しいライブコンテンツを配信したいと思います。
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