ITリテラシーを高めるのは自分次第
YouTubeでおじさんはITリテラシーが低いという動画をみました。そもそもおじさんが何歳からかということも曖昧ですが、今回はその点はふれません。
ITリテラシーってなに?ってしらべてみると
「情報リテラシー」、「コンピュータリテラシー」、「ネットワークリテラシー」が三本柱だそうです。
で、リテラシーは読み書きのことらしいので、それぞれのことに対する基本知識ということでしょうかねぇ
上記3つの柱ですが、若い人だからITリテラシーが高いかというと、私が一緒に仕事をしている若者はまったくその能力はありません。キーボードのタイピングは人差し指でぽちぽち打ってるし、かといってスマホで検索がはやいかというとそうでもないし、そもそも検索キーワードの選び方が貧弱なので、答えを見つけてくることはできないし。
その若者が特殊だとは思いますが、20代前半の若者はパソコンよりもスマホ世代なので、パソコンに不慣れな人も多いかもしれません。
時代がすすめばパソコンではなくタブレットとかになり、入力もキーボードからおこなうってことはなくなるのかもしれませんが、まだ、数年はパソコンが主流だと思います。
すべての業務をiPadでおこなっています〜なんて会社があったらかっこいいと思いますけどね。
ということで、十把一絡げで論じられているのがいやです。じぶんも若者の中にはITリテラシーが超絶低い人がいることを会社の若者だけを引き合いにすることは控えないといけませんが、結局、検索したり、トラブルを解決したりすることを面倒がらずに「やってみること」だとおもいます。時間がかかったり、失敗してもいいのです。
会社の若者(また引き合いにだしてしまいましたが)は自分で調べることをいやがります。人に答えを聞いてそのとおりにやろうとするだけです。
もしかしたら、そのコンピュータに挑むことを拒むことがITリテラシーが低いというのかもしれません。
だから、パソコンだけではなくスマホやタブレット、デバイスはなんでもよくて、身近なデバイスを使って問題を解決ができれば、ITリテラシーは高いといえるのかもしれません。
ITリテラシーが高いとは、について考えた日曜日でした。
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