壊れていたって使えるもの
「液晶がない」という考えを採用することにしました。
なんのことかと言いますと古いBluetoothのレシーバー、Audio TechnicaのAT-PHA05BTの液晶が薄くなって見えなくなったのを
諦める方法として、液晶なんかなくてもいいということにするということです。
まだ話が見えませんよね。
Audio Technicaの使い所は、MacBook Pro用に使っているJabra Stealthのバッテリーが切れた時のリリーフ用。またまた古いBOSEのQuietComfort 15で音楽を聴くときに使います。
といった使い方をするだけなのですが、QuietComfort 15で音楽を聴きたいときにはないと困ります。ダイレクトにイヤホンジャックからきけば〜という意見はあると思いますが、ワイヤレスに慣れるとワイヤードに戻る気にはなれませんの。
そこで、Audio Technicaのレシーバーの代わりを探してみましたが、あまり市場がないみたいで、代替品が見つかりません。
そんな中灯台下暗し、AudioTechnicaに新しいレシーバーがありました。オーディオ用みたいです。そのデザインを見ると液晶パネルがありません。お。それでいいのです〜という製品がありました。Bluetoothヘッドアンプと銘打っています。この製品を見ると液晶パネルがありません。
え、不便じゃない?とか思いましたが、そっか、なきゃなくてもいいんだ〜という考えになりました。
どうせ、電源入れて接続されれば後は聴くだけだし、ボリュームも液晶をいちいち見なくても小さければあげるし、大きければ下げるだけ。
そんなふうに考えれば、ボタンが操作できればいいことで納得ができました。
なので、このまま、液晶の壊れたAT-PHA05BTが使うことにしました。
ちょっと目から鱗の発見でした。
« キーボード、まとめました〜 | トップページ | 今、楽しいソフトウェアはBlender »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 生兵法はケガの元、その後(2022.08.27)
- なんで買ったんだっけ?(2022.08.22)
- 久々、自宅で仕事(2022.08.07)
- 生兵法はケガの元(2022.08.15)