写真管理アプリは「写真で」★
写真投稿のために使っていた写真管理ツールはデータベースソフトのFileMaker Pro 12。
投稿した日付や、タグ、写真、採用、不採用などをデータベースに記録していました。
そのFileMaker Pro 12が使えるのはmacOS Sierraが動作するiMac Late 2009。そのiMacもセーフモードでしか起動できず、「写真」やFileMakerはかろうじて動作しますが、YouTube、ミュージックなどは画像が乱れて問題ありの状態なので普段は使っていません。
普段使っているMacBook Pro mid 2012はCatalinaで動いていますが、こちらではFileMaker Pro 12は動作しません。
なので、写真管理はiMacを使っていました。
最近はFileMakerを立ち上げるためだけに、MacBook ProとiMacを切り替えるのも面倒になってきて、MacBook Proで何とかFileMakerの代わりができないものかと考えました。値段の安いデータベースソフトも探しましたが、今ひとつだったので、macOS標準の「写真」を使う事にしました。
まず、写真を読み込むときに、投稿に使えそうな写真に「お気に入りマーク」をつけて選別。
実際に写真投稿の準備をするときには、Command + I で情報を開いて説明にタイトルを記入。キーワードにタグを打つというやり方で管理してみる事にしました。タグはカンマ区切りで、おこなった方が入力の手間が省けていいですよ。例えば、お洒落、ニトリ、めだかとタグを入力する場合はお洒落,ニトリ,めだかと半角のカンマ区切りで作った文字列をテキストエディタで作って、コピーすれば一気に入力できます。
採用不採用はマークをつける事にします。PIXTA:○ とか★とか。
で、投稿した写真はアルバムを作ってそこにまとめることにします。
続くかどうかわかりませんが、こんな管理の方法で試してみようと思います。
そもそも管理が必要?って思う方もいらっしゃるでしょうが、私には投稿時のタグを考えるのが大変で時間がかかるので、その部分を簡略化するために管理する必要がありました。似たような写真はタグをコピーペーストすればいいわけですからね。
それにしても、いいかげんアプリケーションの名前「写真」はやめて欲しいところです。「ミュージック」っていう名前もね
【2021.10.12】
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