屋外からYouTube Live配信(1/2):RAVPower、すごいモバイルバッテリー
本日(2021.11.21)、YouTube Liveを実行します。それも屋外で。
社内の人たちは、屋外でやっても普段と変わらずできるんでしょ〜って感じですが、屋外と屋内では全然違います。
問題は電源と回線。回線はWi-Fiルータを使うしかありません。5Gを使える携帯を持っていれば話は違いますが、会社で借りるのは4GのWi-Fiルータです。会社回線の速度を測ってみたところアップロードが1M~5Mbps。
4、5Mbpsほど出ていれば480Pの画面でなんとか配信できそうです。
そして残るは電源。
ノートパソコンとWirecastを使った配信を予定しているので、ノートがどれくらい電源時間がもつのか試してみました。
使うノートはDell Vostro 15。SSDでは無い、数年前のノートです。実際に使いながらバッテリーの持ち時間を測ってみると約1時間30分。
実践さながらにWirecastで配信しながら、ネットで調べ物をしたりしていたので、かなり酷使している状態ではあったと思いますが、1時間30分。配信時間は15分程度の番組を2本なのですが、準備など30分ほどかかると思うと、この持ち時間では厳しすぎます。
そこで、ノートパソコン用にモバイルバッテリーを購入してもらうことにしました。
今回選んだのはRAVPower。30000mAhのタイプです。電源プラグの差込口があるので、直接ACアダプターを差し込んで使うことができます。
給電しながらノートを動かすことができるので、非常に便利です。どれくらいの時間、ノートを駆動することができるのかはわかりませんが、バッテリー残量を示す、インジケータの2セグメントで、1時間はいけた感じです。最初のテスト違って、あまり酷使した使い方はしていませんが。
全体で3時間持てば、行ける!と踏んでいるので、今日のYouTube Liveは何とかなると思っています。
最初RAVPowerのバッテリーを見たときは、でか!おも!って思いましたが、今は、この大きさに安心感を覚えます。
さて、何事もなく、うまく配信できますかねぇ〜
そもそも、iPhoneを使って配信できれば、電源の問題も回線の問題は一気に解決できるのでしょうが、iPhoneで配信用アプリ Wirecast GOを使って配信しようと実験してみたのですが、配信スケジュールのコンテンツにはアクセスできませんでした。
いつか、iPhoneでの配信を実現したいと思いますが、今回はノートパソコンで頑張ってみます。一式バックに詰めて持っていきますが重いです。
とりあえず、行ってきま〜す。
【衝撃の画像3連発です。】
iPad Miniとツーショット
普段持ち歩く、iPhone、iPad用に使っているモバイルバッテリー
Ankerのモバイルバッテリーと厚みを比較してみました。
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