iPhone SE2 で手袋モードに挑戦!!
手袋モードとは手袋をした状態でスマホを操作することです。
最近は出勤時非常に寒く駅まで手袋をしています。電車に乗ると手袋を外してiPhoneを触り始めます。
ですが、ここ数日は寒すぎるので電車に乗っても手袋を外したくありません。そこで、手袋をつけたままiPhone SE2の操作を試みることにしました。
私のiPhone は SE2なので、ホームボタンを押してロック画面の解除をする必要があります。このボタン、機械式のスイッチではないので手袋をしたままいくら押しても反応しません。
まずはロック解除をクリアしなくてはなりません。
Touch IDが使えないのでパスコードを入力する必要があります。パスコードを入力するにはロック画面で画面の真ん中あたりから下にスワイプさせるか、もし画面に通知が表示されていればその通知をタップします。するとTouch IDかパスコードでロックを解除するか選択できるようになります。そこで、パスコードをタップして、6桁、もしくは4桁の数字を入力するとロック画面が解除されます。
それがクリアできれば、あとはホームボタンに戻る方法とアプリの切り替え方法がわかれば普通に操作することができます。あ、何かTouch IDでログインする必要がある場合だと、手袋を外さないとダメかもしれませんけど。
で、ホームに戻ることとアプリの切り替えは、背面タップの機能を使えば操作できます。
私の場合は背面タップのダブルタップをホームに戻る設定にして、トリプルタップをAppスイッチャーにしています。
背面タップの設定は設定>アクセシビリティ>タッチ>背面タップで設定を行うことができます。
その設定さえしておけば、手袋をつけていてもiPhoneの背面をタップすればホーム画面に戻ることができます。
とはいえその設定では操作は緩慢になります。たまにやりたいことにたどり着くまでに「いらっ」とすることがあります。
ま、結局は暖かさをとるか快適な操作感をとるかの選択肢になりますけどね。
そんな使い方をここ数日しておりましたが、あまりにも寒いためiPhoneを電車の中で触ることも少し減ってきています。
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