macOS「カレンダー」を使って学習のモチベーションを維持
2022年2月からMacのカレンダーを使っていろいろなことを記録し始めました。
今までは紙の手帳に、日々の予定やちょっと大きな買い物やついでに思いついたことなども含めて記録をしていましたが、デジタルで保存した方が見返す時も検索する時も便利だろうと思い、macOSのアプリケーション「カレンダー」を使って記録することにしました。
最初は少々不安でした。というのも「もしMacを使うことをやめたら、今までの記録はどうする?」という心配があったのですが、もう一人の自分が「今までで、ノートの記録を見直したりしたことがある?」と質問してきて、
「確かにないよね〜」
と一発撃沈を喰らったので、簡単な予定(人と会う予定や病院、歯医者)の記録にしか使っていなかったmacOSのアプリケーション「カレンダー」で記録してみることにしました。
iOS、iPadOSでも入力し同期が取れるのでどこでも記録できて非常に便利です。
そうして、カレンダーを使い始め気に入っている使い方は自分の日々の学習記録に使うことです。
「HTMLを使えるようにする」という今年の目標を達成するために読み進めている書籍の学習の記録をしています。1ページでも読み進め、Visual Studio Codeに入力しChromeで実行し動作を確認すれば、学習したとして記録します。
そんな感じで進めていると、記録が途絶えるのが嫌で、眠い夜の時間でも少しでも学習を進める気持ちになります。
一応一月で読み終わることを目標にしているので、学習が終わるまでにどれくらいの日数がかかったかもわかります。
カレンダーに記録し始めて20日ほどですが、カレンダーに記録するのは自分の中では楽しい作業になっています。これからも続けることができそうです。
ちなみに会社ではGoogle カレンダーで仕事の進捗、TODOを管理するようにしています。今のところそちらもいい感じです。
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