失敗して気がついた、今更なmacOS「写真」のコピーの話
3月に入って、写真投稿も頑張ろう!と写真ACとPIXTAに投稿し始めました。現在300枚登録手前。2023年内に500枚登録を目標にしています。
ついでに、Adobe Stockにもアップロードしようとした時に「解像度が小さすぎるためアップロードできませんでした」というエラーが発生。調べてみると1084x725程度のサイズしかありません。
なんと〜サムネールがコピーされてる。
よく見るとアップロードされたファイルのファイル名が違います。
本来はP1120488、サムネールのファイル名はDD3BC5FA-C623-4F24-AF5B-8EF3B1707580_1_105_c。
ここで気がつくべきでした。
私の写真投稿の手順は、まず撮影したデータは「写真」に取り込んで、一通り見てお気に入りマークをつけます。
そしてお気に入りマークが付いている写真一覧のサムネールから、複数枚を選んで、ショートカットキーを使ってコピー&ペーストで写真投稿用のフォルダに一旦移動させます。
その後、メモを使って、投稿する写真のタイトルとタグを考えます。その準備ができたらPIXTA、次に写真ACという順番で投稿するというのが一連の作業です。
上記の作業の流れの中、ミスはショートカットを使ったコピー&ペーストでした。
一枚程度しかアップロードしない場合はそのまま、写真を選んでドラッグ&ドロップで問題は発生していなかったんですけど、複数枚選んで、コピー&ペーストが問題でしたね。
正しいオリジナルのデータを書き出したい場合はメニューから「書き出す」を選んで、「1枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す」を選択すると、クオリティの高いオリジナルの画像が書き出されます。
うう〜今まで投稿した写真の何枚かは画質の低い写真を投稿していたのかもしれません。
今回は、写真AC、PIXTAへの画像はサムネールサイズになっていた写真は一旦削除して、あげなおします。
お、写真ACでは2枚ほどサムネールサイズでも審査を通過していました。間に合わなかった写真はそのまま使ってもらうことにします。
見た目だけで判断すると、今回のような失敗につながりますね。画面サイズなどに注意を払うべきでした。
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