ちょっとハマってます。デスクトップの切り替え
macOSやWindowsにもあるデスクトップの切り替え。
今までは全く使っていませんでした。
なぜなら、Command+タブでアプリケーションを切り替えることとの違いがわかっていなかったからです。
デスクトップの切り替えは、使ってみると非常に便利でした。
目的別に画面を用意すると画面のごちゃごちゃ感がなくなりデスクトップがスッキリしていい感じです。
目的別・・・自分の場合、Safariで調べ物をするデスクトップ。プログラムの勉強をするためにVisualStudioCodeとターミナルを開いているデスクトップ、Safariでブログを書いたり、写真ACへのアップロードをするためのデスクトップ。カレンダー、メモ、のデスクトップ。blenderのデスクトップ。といった感じで、デスクトップを作り分けてみると、自分が何に集中しないといけないのかがわかり、自然とその事柄に集中できます。
デスクトップの作り方は簡単で、Mission Controlを使います。Mission Controlはトラックパッドを使っていれば、3本指をトラックパッドに置いて上スライド、キーボードならControl + 上矢印です。
そうすると画面上部にデスクトップ1と書いたエリアが表示されるので、右側の+をクリックしてデスクトップを作ります。
あとはそのデスクトップにアプリケーションウィンドウをドラッグ&ドロップすれば出来上がりです。
作ったデスクトップの切り替えはContorl+右矢印、もしくは左矢印です。
使ってみると、同じアプリケーションを使ってデスクトップを作り分けている場合、さっきの自分の例で言うと調べ物用のSafariとアウトプット用のSafariの切り替えは意図したデスクトップに移動できるとは限ら無いことがわかりました。
Safariの例でいくとさっきまで見ていた、使っていたウィンドウに移動するようです。
一手間かふた手間かければ、一発で移動できますが、それならControl+→(←)でデスクトップを選んだ方が早いです。
今の所、この点が改善できれば、大満足です。ま、ブラウザをChromeとSafariを使ってその2つのアプリケーションを切り替える用にすればもっと使いやすくなるでしょうけどね。
あ、もう一つControl+矢印で移動するのですが、トグル式になるともっと使いやすいかもしれません。
今の仕様は「行って戻る」になっているので、たまに行き過ぎて「おっとっと」ってことになる場合がありますので。
ちなみにデスクトップの切り替えでもメモリーの使用量は変わらないみたいです。
1画面で大量のアプリケーションを使う使い方と変わらないみたいです。アクティビティモニタで漠然と見ているだけですけど。
そもそもなんでデスクトップの切り替えを使いたいって思ったんだっけ?Magnetを使ってる時に思ったような気が・・・
また、思い出したら、ブログでお話ししたいと思います。
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