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SECOND HAND(セカハン)

カテゴリー「今日のソフトウェア」の記事

2023/08/22

Folder Sync 2を活用したFinal Cut Proプロジェクトのデータ管理とバックアップ手法

Foldersync2

Final Cut Proを使った動画編集が終わりました。

編集作業は1Tの外部SSDを使って行いました。

作業が終わったので、そのSSDからデータを外付けのHDDに移動させます。SSDはまた次回の編集のために使うから、空っぽにしておくのです。

その前にFinal Cut Proで使ったレンダリングファイルなどを消します。おっとその前に設定の中の再生、レンダリングのチェックを外します。

これを怠ると、すぐにFinal Cut Proがレンダリングを開始しいろいろなファイルを準備されてしまいますからね。

そうしたら、ファイルメニューから「生成されたクリップファイルを削除」を実行します。

その作業が終わったら、いよいよHDDにコピーです。

ここでFolder Sync 2 の出番です!

Folder Sync 2 はフォルダを同期させるためのソフトウェアです。

7月の終わりに一旦バックアップをとっていたので、今回は追加のバックアップとなるので、Folder Sync 2を使ったのです。

しかしいつもの如く、使い方をすっかり忘れていました。

ただバックアップを取るだけなのに、ヘルプを読んでやり方を思い出さなくてはなりません。またまた、とほほですが少し読めば使い方はおおよそわかりました。

Folder Sync 2 も便利な道具です。

今回のタイトルはChatGPTに考えてもらいました。

Bardが考えたタイトル「Final Cut Proで動画編集が終わったら、Folder Sync 2でデータのバックアップをとろう!

でした。

 

2020/01/11

iPad、iPhoneのメモとEvernote

20200111_144318

 

iPhone、iPadのメモは楽しいです。

チェックリストも作られるし、表も作ることができます。iPhoneやiPadのカメラを使ってMacBookProやiMacの目にもなります。

デバイスがiPadや、iPhoneなら手書きで入力することもできます。そして、iCloudで即座に同期してくれるので、どのデバイスでも作業の続きができます。

コントロールセンターから呼び出せるので、アクセスが早いです。

メモに書きためて、必要なければ削除。必要であれば、Evernoteに保存すればいいです。今のところメモはフォルダ分けとか分類方法はないので、Evernoteで整理、管理した方がいいと思います。

今、メモは33もたまっています。Macのメモでスクロールバーが出ない程度にしたいです。

2019/03/24

MacでDVD-Videoを作るために私がやったこと

今私が使っているiMacとMacBookProではDVD-Videoを作ることができません。

以前はToast 10 TitaniumでDVD-Videoを作ることができたのですが、HighSierra、MojaveにOSを変えたため、Toast 10のタクスを切り替える事ができなくなりました。Toast 10はそれぞれのOSには対応していない対象外のアプリのため動作がおかしくても仕方がありません。他にDVDを作成できるiDVDは不安定化。DVD Studio proは起動すらできません。

DVD-Videoを早急に作る必要に迫られている中、作成できるアプリケーションが全て使えない状況です。そんな時メールマガジンでToast 17 Proが期間限定でほぼ半額になるというお知らせが届きました。ここは渡りに舟とばかりに飛びついて購入しました。
実際に購入してDVDの制作を行ってみると、Final Cut Pro Xでつけたチャプタが無視されました。これはかなり痛い。
toast 17 proはたくさんおまけのソフトが使えますが、チャプターを読み込んでくれないのは辛いです。何か解決策が無いか調べてみましたが解決方法は見つけられませんでした。チャプターの時間をメモして手打ちするしか手が無いようです。
そのほかにも残念なことがあります。ToastのDVDのメニューのテンプレートが今ひとつです。そこで、Toast 17とバンドルされているMyDVDのメニューを使って作ることにしました。
MyDVDでもFinal Cut Pro Xのメニューを読む事はできませんでした。自分でチャプターをつけるにも直接入力ではなく、タイムラインで「追加」するしかありませんでした。
これがかなり面倒で、追加したマーカーを修正する場合は一旦削除して、再度追加しなくてはなりません。

これはきつい。

その上メニューの文字の大きさを変更することさえできないので、メニューのテンプレートは多い方だと思いますが、かなり、自由度が低いソフトウェアです。
などなど、なんだかんだ不満が爆発したので、結局返金をお願いしました。
RoxioのHPでは30日間返金保証となっていたので、メールにてやり取りし、なんのいざこざもなく返金に応じていただけました。
この潔さは驚くほどでした。

で、DVD-Videoを作成するソフトウェアがなくなりmacOSでの作成はあきらめ、WindowsでDVDオーサリングソフトを探しました。
いろいろと試してみましたが、会社で使っているPegasysのTMPGEncのAuthoring Worksが好印象なので、最新のAuthoring Works 6 を購入してDVD-Videoを作ることにしました。

Final Cut Pro Xのチャプターをそのまま読んでくれるのはめちゃくちゃ嬉しかったです。
Authoring Works 6 の細かい使い方はまた別の機会にお話しするとして、なんとかDVD-VIdeoを作ることができました。
ISOファイルを一発で書き出すことはできないようでしたが、大きな不満はそれぐらいでした。
今後どの程度Authoring Works 6を使うかはわかりませんが、少なくとも保険にはなります。

2017/12/15

会社でUE4を学習しようと思っているのに、なんだかバタバタ

Unreal Engine 4を使って動画の背景や、キャラクターをコントロールして動画の素材を作ろうと思っているのですが、自宅のiMac 2009 ではちょっと荷が重そうです。

なんだかんだで落ちてしまうのです。

なので、会社で使っているMacBookPro Mid 2012 でUnreal Engine 4を学習することにしました。

意外に空いてる時間はある!レンダリングしている時間とか、変換している時間があるはずって思っていたのですが、今週はほとんどUE4を立ち上げる機会はありませんでした。それだけ映像編集以外のことをやっていたということなのでしょう。

ちなみに自宅のiMac上でUE4のMappingをした時に落ちたのですが、MacBookProで試した時にはなんなくクリアしてくれました。

なので、今UE4を学習するにはMacBookProを頼りにするしか無いのです。

今週はあまりさわれなかったUE4ですが、来週はサンプルのキャラクターを使って色々なことを試して見たいと思います。

今年も残り少なくなってきました。

今年中に参考にしている書籍を最後まで試したいと思っているのですが。

2017/10/21

大変なキャプチャー編集

緊急の動画編集のため出勤しました。
チームで編集するのですが、PCによってキャプチャーしたデータが読み込めたり読み込めなかったり。

その上自分のPCでは問題なく書き出せるのに、別のパソコンでは画面のレイアウトが微妙にずれていたり。

結局自分のパソコンで書き出しなおしになる事態に。

4台のPCを駆使して編集を終了させましたが今後に課題が残る仕事となりました。

マックでキャプチャーしたデータが一番使いやすいことはわかっていますけどね。

2017/10/13

toast 16が出てますねぇ

toast というアプリケーションがあります。
私が使っているバージョンは、大変古く、「10」です。
Toastは簡単にデータをDiscに焼くためのソフトです。こちらを使い続けているため、FInderを使って好きな形式で焼く方法などは全くわかりません。

そして Toast 最新バージョンは「16」
嬉しいことに10からでもアップデートできます。値引きはTitaniumのバージョンなので2376円ですが。

Titanium版よりもお高いPro版はWInZipやPainter Essentials やAfter Shot Pro、FotoMagicoが付いていたりちょっと欲しくなりますが、古いWInZipは使えているし(数年全く使っていませんが)、Essensitals、After Shot Pro の代わりはPixcelmaterがあるし…。

唯一FotoMagicoなるスライドショーを作るソフトウェアが欲しいーってところですが、今は見なかったことにします。

数年前(2009年に発売されているみたい)の古いバージョンからでもアップデートさせてくれることです。

だってFilemakerは12 から16 へのアップデート対象外ですもん。(グチっちゃった)

2017/09/05

Evernoteに詰め放題

会社でも自宅でも、その上通勤途中でも絶対に立ち上げない日はないEvernote。

Snagitでキャプチャーした画像も使いそうならすぱっとEvernoteにコピーします。
名刺もいただいたらEvernoteで撮影。

そんな感じで、なんでもEvernoteに詰め込んでおります。

そういえばEvernoteって表は作成できるのですが、表計算はできないですよね。
四則演算だけでいいのでつけていただきたい機能です。

2017/09/01

Adobe Character Animatorの後からくちパク

Adobe Character Animatorはキャラクターに息吹を与える面白いツールです。
いつもは、WEBカメラを使って喋る人を撮影しながら、その口の動きも見ながらCharacter Animatorが口パクを設定してくれます。

それが、後から音声を取り込んでもそれなりに口パクをしてくれます。
キーを押してそれらしく口パクを作るよりもよっぽど簡単、性格です。

とは言っても撮影するよりは口パクの変化が少ないとは思いますが、キャラクターを作って、音声合成などと組み合わせてそれなりのキャラクターに仕上げるのも楽しそうです。

そのうち何かのコンテンツで採用したいと思います。

2017/08/31

動画編集の準備

なかなかエディウスでの動画編集に手をつけられない。
来週には一旦手放さないといけないのに。

はて、でも今日は何に時間を取られてたんだろう。
午前中は会議があったけど、そのあとは・・・
机でコンビ弁当を食べるほど切迫していた気がするのに。

あー、エディウスでの編集がどこまでできてたかの確認と、素材の問題の洗い出しで16時ごろまで戦ってたんだった。

素材の一つに問題があったけど、あとは大丈夫なので動画編集に集中できます。

2017/08/28

MacBookProでもUnreal Engine 4が落ちた

私のiMacでは面白そうなツール、Unreal Engine 4が使い物になりませんでした。

そのiMacよりちょっと新しいMacBookPro 2012 Midは動作確認だけして、問題なかったので、オブジェクト(アクタというらしいです)を配置して簡単プログラム言語のブループリントを配置したら落ちました。Unreal Engine 4の最新版4.17.1でした。

MacBookProでもダメかぁって諦めかけたのですが、一つ前のバージョンではどうなの?ってことで、同じ手順で4.16.2で試してみたところ、

先ほど落ちた箇所はクリアできました。

どこまでできるかわかりませんが、このまま、MacBookProでUnreal Engine 4の学習を進めてみたいと思います。

ダメな場合は別のことを考えます。でもUnityはプログラム言語の学習が難しそうだし。残りの手段は会社のPCしかないかなぁ。

そのPCも意外と非力だし〜。まぁ、当たって砕けます!

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