HTMLなんて嫌いだ
ずいぶん昔にHTMLを触ったことがあります。そして、その時にHTMLが嫌いになりました。
嫌いになった理由はブラウザによって見え方が違い、その見た目を合わせるために四苦八苦した辛い思い出があるからです。
その当時はDirectorやFlashというソフトウェアがあり、そちらで作れば見た目の違いは吸収でき、なおかつ楽しいコンテンツを作ることができました。
その楽しさに逃避していました。
それ以来、HTMLを触ることはほとんどありませんでした。技術的に覚えた方がいいとは思っていたので、簡単に作ることができるツールを求めて「Hippani」などを使ってみましたが、今年の目標の"WEBアプリケーションを作る"にはHTMLの技術は不可欠です。
見た目の統一ができないことを理由にHTMLを使わないのは時代に取り残されるだけではないかと思い始め、見た目の統一はとりあえずおいといて、ChromeかSafariで見られるページを作ることを目標にHTMLを学習することにしました。
まずは手元にある書籍をみながら、BracketsとChromeでコツコツと学習します。
HTMLがわかるようになると、ハイブリッドアプリケーションも作れるもんね。頑張ります。