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SECOND HAND(セカハン)

カテゴリー「Final Cut Studio と Creative Cloud」の記事

2023/05/28

Vrew。Final Cut Pro ユーザーはこれを使わない手はないですよ

Premiere Proにあって、Final Cut Proにはないものな〜んだ。

たくさんあるけど、かなり羨ましいのは「文字起こし機能」

でもVrewという強い味方があって、そのツールで文字起こしを進めることができます。

Vrewでの手順は、まず動画を読み込むとVrewが勝手に解析して、テキストを表示してくれます。

その後は手作業で、ざっと文字の確認、修正。動画プレビューの中で文字の配置具合をチェック。ま、バランス。

テロップの分割や、結合である程度整ったところで、Final Cut Pro 用のXMLで書き出し。

FinalCutProで読み込むと動画とテロップのファイルになって読み込まれます。

20230618_071036

(Final Cut Proでの読み込みは、ファイルメニューから読み込みをしないとXMLが候補に上がってきません。画像では赤バッテンのところではなくメニューから緑チェック)

それからFinal Cut Proでテロップの確認。たまに行間が空きすぎていることがあるので、調整。もしかしたらVrewで分割や結合の時に影響かもしれません。正確なところはわかりません。

Final Cut Pro で行間を調整すればOKです。

Vrewでは動画の間を縮めることもできるので、便利です。今回はこの機能は使わないですが、YouTuberの編集には効果絶大かもしれません。

 

 

 

2023/05/22

動画編集の仕事、Final Cut Proでやります!(進行中)

知人から動画編集の仕事をいただきました。

自宅での動画編集はFinal Cut Proを使います。今回は忘れたことを思い出しながら編集作業を進めますが、スキームも再確認しながら確立したいと思います。

動画データをいただくまでに、編集で必要になる、BGMとサウンドエフェクトを用意することにしたのですが、なんとBGMはどうやってインストールしたのか忘れてしまいました。

Apple から音楽が提供されていたと思うのですが、効果音しかありません。

効果音もファイルの「追加コンテンツをダウンロード」を選んでも何も起こりません。ネットで調べると、「Final Cut 補足コンテンツ」からダウンロードすることが書いてありました。サイトからダウンロードするとPKGが現れ、インストールされました。macOSが起動しているストレージにしかインストールできません。

で使い方は音符アイコンを押すとサウンドエフェクトが表示され、あとは好きな効果音を選べば使えます。

20230522_064610

【05/22】

会社のHDDに曲のデータが保存してありました。

おかげで曲は無事手に入ったのですが、ダウンロードしていたのは2008年。古いデータということもあり、視聴してみると曲に古さを感じます。

これはこれでキープしておいて、別の効果音も探したいと思います。

で、テロップ作成のためにVrewを使ってみました。無料版でも120分(動画の長さ)まで使えて、毎月月初めにリセットされるというので、まずはこちらを利用してみます。使い方は動画を読み込ませれば、解析して、文字起こしをしてくれます。

Premiereの文字起こしより、肌感覚で2割ほど精度は落ちますが、十分です。親しみを持てるインターフェイスで、仲良くなれそうなツールです。

「神!字幕(テロップ)自動作成ツールVrew】15分でわかる使い方完全マスター講座!動画編集革命★Youtuberも必見!」と「

AI自動字幕Vrew(ブリュー)とFinal Cut ProⅩで動画制作」の動画を見れば大体の使い方はわかります。Final Cutへテロップを載せる方法がもっとスマートな方法があるんじゃないかと思いますが、今は動画のやり方に従って載せてみます。

今日はテロップ作成までをやり、Final Cut proに載せるのは明日にします。

【2022/05/23】

Vrewで吐き出したXMLファイルをFinal Cut proで読み込んでみると、65個ほどあるテロップのうち2つほど行間が違うものがありました。

なぜそんなことが起こったのか分かりませんが、手作業で対応しました。

ここまでの作業はVrewを使うと非常に簡単に行えました。Vrew。頼りになります。

で、そこからいよいよFinal Cut Pro での編集です。ほとんどショートカットを忘れているので、思い出しながら始めます。

YouTubeに「【完全保存版】ファイナルカットプロの本気で使えるショートカットキー80選!」という動画があったので、どんどんショートカットを吸収したいと思います。

今回のテーマを表示するのはタイトルの中の3Dタイトルを使って作りました。こちらは、文字の大きさ、色などの変更はインスペクタの中からコントロールできるのですが、フェードアウトはしたくなかったので、Motionでフェードアウト部分をカットして作りました。

Motionとの連携は非常にスムースですが、いちいちMotionの力を借りないといけないってのはやはり首を傾げてしまいます。

右上に今回のテーマを表示しておきたいので、タイトルの中から使えそうな部品を探し画面に載せました。

文字の位置は変更できますが、その下地になっている「板、プレート」の位置を変える方法がわかりません。Motionに持っていって位置を変える必要があるみたいです。見つけられていないだけかもしれませんが・・・

これならシェイプを使ってFinal Cut Pro でもできそうです。

自力でアニメーションさせたいと思います。

【2023/05/25】

と言ったことで、シェイプを追加します。あれ、シェイプの追加方法は?

タイトルとジェネレータアイコンから追加します。

あれ、矩形がないの?なんて思ったらサークルを選んで、後で変更する方法見たいです。なるほど〜

シェイプとテキストをまとめて複合クリップにして、画面外からインしてくるようにしました。

複合クリップ、使える機能ですね。

【2023/05/26】

私が一本目を完成させるまで10日ほど欲しいといったにも関わらず、早々に一本目を見せてくださいと言われ(素材もらって5日しか経ってないよ〜)、それなら逆算して収録日を早めて欲しかった〜なんて思いましたが、ほぼほぼ本編はできていたので、朝の2時間ほどを使ってオープニングとエンディングを作成。イラストと会社のロゴ、タイトル、音楽などをつけて、まとめました。

動画を提供して確認してもらったところ、これで問題ないとの返事。で、6月2日までに残り2本、欲しいということなので、残り2本のテロップを早々に作成し、なんとか間に合わせられる予定で作業を始めます。

一応Final Cut Proの使い方はわかってきましたが、ショートカットをもっともっともっと〜覚えないと作業効率が悪すぎます。

【2023/05/27】

ということでなんとか完成させた動画、使っている曲はFinal Cut Proから追加できる曲と、以前のアップルが提供していた曲なので、問題無いはずですが、一応YouTubeにアップロードしてチェックする事にします。

このチェックを前もってやっていないと、動画をアップした時に著作権違反とか言われて、公開できなかったり、公開はできるけど収益化できないとか、問題が発生することがあるので、すぐにアップロードして曲をチェックした方がいいです。

【一応おしまい】

 

2019/05/06

Adobe Bridgeは使えますよね

写真を販売サイトに投稿するときは直接「写真」からアップロードするのではなく、一旦フォルダにまとめてそこからアップロードしています。

その時に画像ビュアーがあると便利です。しかし、画像ビュアーは持っていません。

macOS標準に「プレビュー」はありますが、フォルダ一括で表示して内容を素早くみるには適していません。そこで、思い出したのはAdobe Bridgeです。

Adobe Creative Cloudは解約していますが、それでもAdobe Bridgeを使うことはできます。

Adobe Bridgeがあれば、一覧で見るのは簡単です。別のフォルダ間の写真を見るのも簡単です。気になる写真はアプリケーションを設定しておけば、Affinity Photoで開くことはできます。

Adobe Bridgeはなんだかんだ、十分便利な機能を持ったツールです。当分、このまま使っていこうと思います。Adobe に切り捨てられると使えなくなってしまいますけどね。

 

2018/12/09

Animate CC のHTML書き出しでは検索不能なので、Dreamweaverで実験開始

Animate CC から書き出したHTMLが文字として検索できないことの回避策をAdobeに尋ねたところ、テキスト部分はJavaScriptで書き出している(画像にしているのかと思ったのですが、違っていました)ので、検索はできないとの結論をいただきました。

Adobeにそう言われては仕方ありません。

こうなると、DreamweaverでHTMLのサンプルを作るしかありません。
先週、2日ほどDreamweaverを触ってみましたが、全くチンプンカンプンでした。
でも、なんとなく、本当になんとなくなんとかなりそうな気配を感じたので、もう少し、粘ってみようかと思います。

そこで、自宅でもDreamweaverを研究して見ることにしました。
Creative CloudのいいところはIDを持っていると自宅でもDreamweaverを起動することができること。
Macにも対応しているので、自宅でも色々試して見ることができます。

今考えているサンプルに必要な機能はメニューとコンテンツを2つのペインに分けて表示することとアコーディオン。
まず、2つのペインに分ける方法を実験してみます。
役に立ちそうな記事を発見したので、そのページから一生懸命学習を進めてみます。

右側にメニューを配置して、左側にコンテンツを表示する計画です。
しかし、左右に分かれたペインの高さが揃いません。

これができないと、メニュー用のページを作って、そのページからいろいろなコンテンツに飛ばすようにしなくてはなりません。
できれば、その方法はとりたくないので、もっと調べてなんとか作成したいと思います。

用語もわからないから、なかなか大変ですが、もう少し頑張ってみます。

2018/12/01

Animate CC 、検索できないのは最大の欠点じゃないですか

Animate CC でHTMLサンプルページを作り始めました。
他社にプレゼンするサンプルで、PDFバージョンと、HTMLバージョンを作らなくてはいけません。

基本的には社内の規定を確認できるインフラを作りたいみたいです。
社内規定だけなら、相手の社内でもできると思いますが、法律の改正などを反映させなくてはいけないのと、一部計算式があったりするので、
私が所属している会社に依頼がくるのです。

計算パートはHTMLで作ることは決めていますが、そのほかの法律関連の社内規定部分はPDFでもHTMLでもどちらでも良いと先方にはいわれています。
しかし、キーワードを検索する機能は欲しいとのリクエストはいただいています。ですが、これもテキストで書き出していればAcrobat でもブラウザでも検索はできるので、それほど気にしていませんでした。

こちらとしてもPDF、HTMLどちらでもいいのですが、2種類のコンテンツを提出して決めていただこうと思っています。

まずはPDFバージョンを作成しました。PowerPointで原盤を作成しPDFとして書き出しました。
PowerPointは見栄えがいいボタンを作ったり、リスト構造のテキストを作りやすいなどの利点があるので、非常に作りやすいです。

そして、それを元に今Animate CCでHTMLバージョンを作っています。
ComboBoxを使ってメニューから必要な内容のコンテンツへ飛ばす方法を採用したところがPDF版との大きな違いです。
PDF版ではコンテンツ名を貼ったボタンを複数個用意して、ボタンをクリックして必要な箇所に飛ぶ仕組みにしています。

Animate CC でのHTML版はメニューを選択するComboBox部分から作り始めました。
そして、残りはテキストを貼って、見栄えを整え、ほぼ完成。というところまで行ったのですが、HTMLで書き出し、ブラウザで表示し、キーワードを検索しても検索にヒットしません。

???

みてみると、どうやらテキスト自体が画像に変換されているようです。
実際は、JavaScriptで書き出されているようです。
パブリッシュの設定にテキストをテクスチャとして書き出す設定があったので、外してみたのですが、検索できません。

がガーン!!

まさかの検索不能事態です。
今の所Animate CC での対策方法は見つかっていません。

今回のHTMLはAnimate CC を使うって決めたのに、Hippani Animatorで作らないとダメかもしれません。
Hippaniならテキストはちゃんとテキストで書き出されていて、検索することはできました。しかし、こちらはComboBoxがないのでメニュー部分をどうするか考えなくてはいけません。

あー、もしかしてDreamweaverで作ることになるのかもしれません。今からDreamweaverを学習して、サンプルを作れるかどうか不安ですが、いい勉強になるかもしれませんね。

週明けに会社でDreamweaverを1日、2日使ってみて考えることにします。

それにしてもAnimate CC で書き出したテキストが検索できないなんて。
SEOの点で問題だと思うのですけど。

2018/08/15

Character Animator用のキャラクターを作る時は、「オリジナルで編集」を使いながら

Adobe Character Animator用の新キャラを作っていました。
会社のある、キャラクターをもとに変更していきます。

一番面倒なのは口です。

最初はIllustratorでレイヤーマスクを作って歯と口の部分を作っていましたが、実際にCharacter Animatorに乗せるとレイヤーマスクが外れて、歯の部分が口からはみ出してしまいました。
レイヤーマスクを使ったお口のセットをそのまま一つにしてくれれば、使えるのですが、その方法を見つけることができませんでした。

仕方なく作り直しです。
口をコピーして、色を白に変えて歯にします。そして、歯に見えるようにサイズを変更します。
それを、10パターンぐらい作ります。これもなれると簡単ですが、始めるまでは面倒でした。

10分ほどで、その変更を終え、Character Animatorに持っていくとちゃんと綺麗にパクパクしています。

Character Animator用のキャラクターを初めて作った時は面倒で、手間だなぁなんて思っていたのですが、なれると楽しくなってきます。
それに、Character Animatorで動かしながら、キャラクターを作っていくとテンションを維持したまま、キャラクターを作っていけますよ。

だって、動いているキャラクターを見てると楽しくなってきますからね。
しかし、この環境を楽しめるのは会社のAdobe Creative Cloudだけなのがちょっと残念です。

2018/08/07

Character Animatorが大好評

Character Animatorで作ったサンプル動画を会社の顧問のおじさんにも見せました。
すると思ったとおり、いえいえ、思った以上の反応で、「面白い〜」「これの方が良かったねぇ」など絶賛してくれました。

気になることを矢継ぎ早に質問され、答えると非常に興味を持ってくれました。

これから、もっと面白いアイデアをぶつけてきてくれることでしょう。

どんどん受けて立ちますよ〜

その前にもっとCharacte Animatorを使えるレベルをアップしないといけませんね。

2018/07/31

Character Animator CC でプレゼンの準備完了

やっと、Character Animatorに授業をさせるというコンテンツを作りました。
キャラクターはAdobeが用意しているテンプレート「クロエ」を使いました。
髪の色を変えたり、鼻を変えたり、服の色を変えたり、スカートにしたりと自分のお気に入りになるように変更しました
そして、先生が出演した動画の音声を使って、「クロエ」もどきにお話をさせ、動画にはめ込みました。
自分的には先生がやったときよりも、画面が華やかで、興味を持っていただける気がしています。

もう一つは音声合成の声を使って授業をするタイプを制作。
音声合成の無機質感が社内では不評ですが、今後はこのタイプもありだと思ったので、こちらも準備しました。

さて、準備はできましたので、上司に提案します。

少しは使い方がわかり始めた Character Animatorなので、もっといろいろなことに使いたいと思います。

2018/07/10

Characte Animater CCでプレゼンへ向けてGO!

キャラクターを作成し、Adobe Character Animator CC を使ってそのキャラクターに授業をさせるという動画コンテンツの企画を会社に提案しようと思っています。それからはやひと月。

キャラクターの制作ができないので、制作は停止状態です。しかし、そんなのはいいわけです。

実際にプロジェクトとして認められたら、キャラクターは別の人に書いていただけばいいので、今はプロトタイプとしてCharacter Animatorに用意されているキャラクターを手直しして使えばいいわけです。

なまじ絵を描くのが好きなこともあって、キャラクターを作りたいと思ったわけですが、プレゼンテーションしないと意味がありません。
ということに思い当たり、「クロエ」をテンプレートにして適当にキャラクターを作りました。
色を変えたり、ちょっと袖や、シワを足してそれなりに仕上げました。

用意された音声に合わせてリップシンクする方法がわからなかったので、Adobe のChatに飛び込み教えていただきました。

リップシンクも成功したので、あとはちょっとしたアクションを加える方法を調べます。

そのあとは実際にどんな感じの授業にすれば楽しいか、わかりやすいかを練って見ます。
プレゼンテーションはもう少し先になりそうですが、スタートできました。

2018/07/05

Adobe Audition のリミックスがすごい

Adobe Auditionのリミックス機能がすごいです。

リミックス機能とは楽曲を指定した時間分、伸ばしてくれる機能です。
普段動画の編集はEDIUS EXPRESSを使っていますが音楽を伸ばしたい場合はオーディオトラックに置いた曲をいいところで切って、つなぎ合わせます。

上手い人はうまいのですが、センスがないスタッフはつなぎで明らかにつなぎだとわかります。
かくいう自分もうまくできる時もあれば、ムムム〜と思う時もありますが、自分の限界と耳を塞いで、そのまま配信することもあります。

そんな結構苦労する音楽ですが、Auditionを使えば簡単です。

マルチトラックに時間を調整したい曲を配置して、プロパティボタンの中の解析を押します。
解析が終了すると後は必要な時間を設定すればOKです。プラスマイナス5秒程度の誤差は発生するようで、ぴったりというわけにはいかない時もありますがこれもすごい機能です。

Final Cut Pro Xにもこんな機能がないのか調べて見ましたが、今の所見つけられていません。

Ediusでの編集が決まれば、その長さに合わせてAuditionで曲を作って書き出し、Ediusに貼ればつなぎを探したりする必要がなくて誰がやっても同じクオリティになります。

いや〜、今頃この機能を知るって、どれだけ時間を無駄にしてたんだよ〜って思います。

Auditionも単品で販売して欲しいところです。

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