Premiere pro 2026の悲劇
こんにちは。
日々の動画編集仕事、皆さんは順調に進んでいますでしょうか?
私はここ数週間、会社で使っているWindows「Premiere Pro 2026」の重さに、困っていました。
2026はオブジェクトマスクが使えるので、その機能を使うためにアップデートしました。
最初はそれほど重くもなく、いい感じで仕事を進めていたはずなのですが、途中から画面を触るたびに、カーソルがぐるぐる回り始め数分待たされます。
キャッシュを消したり環境設定を見直しましたが、改善はされませんでした。
ひどく遅い、UIを触ると止まる。再生している動画が止まらないなど、ストレスを与えられることがたくさんありました。
バージョンは2026.2.0
なかでも一番重くなる(というか致命的な)瞬間が、「プロパティパネル」を操作するときです。
触った瞬間に画面が白くなり、お馴染みの恐怖の文字「応答なし」に……。
「それならプロパティパネルを開かないように工夫して使えばいけるか?」と騙し騙し作業をしてみましたが、他のUIを触るとPremiere Pro が考え込むときは考え込みます。
プロジェクトに問題があると言う話もあったので、別の動画を作るときに2026で作ってみましたが、やはりテロップ絡みの作業をすると固まり気味になります。
「編集が進まん!」と、26の前のバージョンに戻すことにしました。
Creative Cloudの画面を開いたところ、ちょうど不具合修正が入ったのか、最新の「26.2.2」のアップデートが来ているのを見つけました。
「これで直っているならわざわざダウングレードしなくて済む!」と期待してアップデートしてみたのですが……。
結果は、「26.2.0よりは多少マシになったけれど、完璧には治っていない。メニュー操作が以前よりもっさりしている気がする」という非常に中途半端な状態。相変わらず、作業の途中で「応答なし」のフリーズが発生します。
「仕事が進まん!」
今手をつけている動画編集を終わらせるまではなんとかこのまま2026で行くしかないと思い、結局、当初の予定通り「26.0.2」へのダウングレードを実行しました。
古いバージョン(26.0.2)を入れ直し、現在の仕事のプロジェクトを読み込むまでに少し時間はかかりました。互換性や再キャッシュの関係か、仕事を開始するまではやっぱりダメなのかな?なんてハラハラしましたが……。
立ち上がってしまえば、その後は普通に動作しています。
あのプロパティパネルの重さやフリーズは起こらないみたいです。
やっぱり仕事で使うツールは「新しさ」よりも「安定性」が最優先ですね。
今回のプロパティパネル周りのバグがもっと根本的に改善される(次の大きな修正アップデートが来る)までは、私はこのまま「26.0.2」を使い続けることになると思います。
もしWindows環境でPremiere Pro 2026(26.2.x系)にアップデートして「重い!固まる!」と怒りに震えている方がいたら、無理せず一歩手前の安定バージョンに戻すことを強くおすすめします!




